【エアウィーヴ】マットレス全モデルを徹底比較|種類の違いとおすすめはどれ?

  • エアウィーヴのマットレスは種類が多くて、どれを選べばいいのかわからない
  • ベッドマットレスとトッパーで何がどう違うのか知りたい
  • 自分の体や使い方に合うエアウィーヴのモデルはどれ?

エアウィーヴは、独自素材エアファイバーを使い、寝返りのしやすさにこだわった高反発マットレスを展開する日本発の寝具ブランドです。1枚で使う厚型のベッドマットレスから、今の寝具に重ねるトッパー、床に敷ける折りたたみまで、使い方に合わせた幅広いラインナップを揃えています。

種類が多いぶん、使い方や体格に合わないモデルを選ぶと、寝心地の満足度や毎朝のすっきり感が下がってしまいます。エアウィーヴは厚みやカスタマイズ機能でモデルが細かく分かれているため、違いを理解したうえで選ぶことが大切です。

この記事では、エアウィーヴの特徴と独自テクノロジーをわかりやすく解説し、ベッドマットレス・トッパー・折りたたみの全モデルをカテゴリ別に比較します。使い方別のおすすめの選び方も紹介しますので、エアウィーヴのマットレスが気になっている人はぜひ参考にしてください。

タップできる目次

エアウィーヴとは寝返りのしやすさにこだわった高反発マットレスブランド

エアウィーヴは、エアファイバーという独自素材を中材に採用した高反発マットレスで知られる寝具ブランドです。一般的なウレタンやスプリングのマットレスとは異なり、樹脂を繊維状に絡め合わせた素材で体を支えるのが大きな特徴になっています

エアウィーヴが追求しているのは、寝ている間の自然な寝返りのしやすさです。睡眠中に体をスムーズに動かせると、特定の部位への負担が一点に集中しにくくなり、朝までゆったりと体を休めやすくなります

ここでは、エアウィーヴというブランドの考え方や強み、これまでの実績を順番に見ていきます。

エアウィーヴのブランドコンセプト

エアウィーヴが掲げるブランドコンセプトは、独自素材エアファイバーによって「眠りの質」を追求することです。寝具を単なる寝るための道具としてではなく、日々のコンディションを左右する大切な要素ととらえ、素材の開発から一貫して取り組んでいます。

エアウィーヴの中材であるエアファイバーは、体積の90%以上が空気で構成された軽量な素材です。点で体を支える構造により、寝返りのしやすさと体圧分散(体の重みを面で受け止めて一点への集中を和らげること)を両立させています。

寝具メーカーとしてのエアウィーヴは、寝心地の良さだけでなく、洗えて清潔に保てるという衛生面も含めて「質の高い眠り」をトータルで提案している点が、ブランドとしての立ち位置を表しています。

エアウィーヴの特徴・強み

エアウィーヴの最大の強みは、高い反発力による寝返りのしやすさです。エアファイバーが体をしっかり押し返すため、少ない力で楽に寝返りを打つことができ、睡眠中の体の動きを妨げにくくなっています

通気性の高さもエアウィーヴの大きな特徴です。中材の大半が空気を含む構造のため、熱や湿気がこもりにくく、季節を問わず快適に使いやすい設計になっています

さらにエアウィーヴは、中材もカバーも洗える清潔性を備えています。寝具は毎日肌に触れる汗や湿気がたまりやすいアイテムですが、丸ごと水洗いできるため、ダニやカビを防ぎながら清潔な状態を保ちやすい点が他社のマットレスとの差別化につながっています。

エアウィーヴの歴史・実績

エアウィーヴは、日本で生まれた寝具ブランドとして、エアファイバーという独自素材を軸に成長してきました。釣り糸などに使われる樹脂加工の技術を寝具に応用したところに、ものづくりのルーツがあります。

実績の面では、エアウィーヴは数多くのトップアスリートやホテルに採用されてきたことで広く知られています。体のコンディションが結果を左右する競技の世界で選ばれてきた事実は、エアウィーヴの寝心地に対する信頼性を裏づけるものといえます

こうした積み重ねによって、エアウィーヴは高反発マットレスの代表的なブランドとして認知を広げてきました。ブランドの背景を知っておくと、各モデルの設計思想も理解しやすくなります。

エアウィーヴの機能とテクノロジー

ここでは、エアウィーヴの製品に共通して搭載されている独自機能・テクノロジーを解説します。モデルごとの違いを比較する前に、エアウィーヴが「何によって優れた寝心地を実現しているのか」を押さえておきましょう。

各機能はエアファイバーという素材を起点に成り立っており、反発力・通気性・清潔性・カスタマイズ性がそれぞれ連動して、エアウィーヴならではの寝心地をつくり出しています。

エアウィーヴのマットレスを支える主な機能・テクノロジーは以下の5つです。

  • エアファイバー
  • 反発力による寝返りサポート
  • 通気性
  • 洗える清潔性
  • ブロック入れ替え(ローテーション)

エアファイバー

エアファイバーは、極細の樹脂繊維を編むように絡め合わせて作られた、エアウィーヴ独自の中材素材です。繊維と繊維のあいだに無数の空間が生まれることで、体積の大半を空気が占める軽量な構造になっています

エアウィーヴのエアファイバーは、体を面ではなく無数の点で支える構造を持っています。繊維が複雑に絡み合うことで、押されたところがしっかり元に戻る高い復元性が生まれ、体の重みを分散しながらも沈み込みすぎないバランスを実現しています

この構造により、エアウィーヴのエアファイバーは体圧分散と寝返りのしやすさを同時に叶えます。腰や肩など体重がかかりやすい部分の負担を和らげつつ、寝姿勢を保ちやすいため、長時間横になっていても疲れにくい寝心地につながります

反発力による寝返りサポート

エアウィーヴの寝心地を語るうえで欠かせないのが、エアファイバーの強い反発力です。体を沈み込ませず下からしっかり押し返すため、寝ている人が無意識に行う寝返りをスムーズにサポートします

反発力が弱いマットレスでは体が深く沈み込み、寝返りのたびに余分な力が必要になります。その点エアウィーヴは、少ない力でもスッと体を動かせるように設計されており、夜中に何度も寝返りを打っても体力を消耗しにくくなっています

スムーズな寝返りは、同じ姿勢が続くことによる体の張りを防ぎ、睡眠の質を支える重要な要素です。エアウィーヴの反発力は、朝までぐっすり眠りたい人にとって心強い性能といえます。

通気性

エアウィーヴの通気性の高さは、エアファイバーの構造そのものから生まれています。中材の体積の90%以上が空気で占められているため、内部に熱や湿気がこもりにくく、空気がスムーズに流れる仕組みになっています

一般的なウレタン素材は熱を抱え込みやすく、夏場に蒸れを感じやすいという弱点があります。エアウィーヴはエアファイバーの通気構造によって寝床内の温度や湿度がこもりにくく、汗をかいてもベタつきにくい環境を保ちます

通気性が高いことで、エアウィーヴはオールシーズン快適に使いやすくなっています。夏は熱を逃がし、冬はカバーで保温性を調整できるため、季節を問わず安定した寝心地を求める人に向いています。

洗える清潔性

エアウィーヴの大きな魅力のひとつが、中材まで洗える清潔性です。中材であるエアファイバーは樹脂でできているため水に強く、パーツごとに取り出してシャワーなどで水洗いすることができます

カバーは洗濯機で洗え、中材は水でサッと洗い流せるため、エアウィーヴは寝具に付着しがちな汗や皮脂を手軽に落とせます。湿気がこもりにくい構造とあわせて、ダニやカビが繁殖しにくい清潔な状態を保ちやすくなっています

丸ごと洗えるという特性は、汗をかきやすい人や衛生面を重視する人にとって大きな安心材料です。エアウィーヴなら、長く使っても清潔さをキープしやすく、いつでも気持ちよく眠れる環境を整えられます

ブロック入れ替え(ローテーション)

エアウィーヴの上位モデルには、中材を3分割のブロック構造にした設計が採用されています。ブロックを前後で入れ替えることで、硬さやへたり具合を自分で調整できるのが、ブロック入れ替え(ローテーション)機能です。

長く同じ場所に体重がかかると、どうしても腰まわりなど特定の部位がへたりやすくなります。エアウィーヴのブロックを定期的に入れ替えれば、負荷を分散して均一に使えるため、マットレス全体を長持ちさせやすくなります

さらに上位モデルでは、ブロックの硬さ自体を組み替えて部位ごとの硬さを調整できるものもあります。自分の体格や好みに合わせて寝心地をカスタマイズできる点は、エアウィーヴならではの大きなメリットです

エアウィーヴのマットレスの全種類を比較

ここでは、エアウィーヴの全モデルの種類と違いをカテゴリ別に解説します。エアウィーヴのマットレスは、使い方によって「ベッドマットレス」「マットレスパッド(トッパー)」「折りたたみマットレス」の3カテゴリに分かれています。

以下では各カテゴリをグループに分け、グループごとの比較表とモデル詳細を順に紹介します。それぞれの比較表で全体の厚さやカスタマイズ性の違いを確認しながら、自分の使い方に合うモデルを探してみてください。

エアウィーヴのマットレスの全種類を以下の3カテゴリ別に解説します。

  • ベッドマットレス(1枚で使う厚型)
  • マットレスパッド(トッパー/重ねて使う薄型)
  • 折りたたみマットレス(三つ折り/1枚で床敷き)

ベッドマットレス(1枚で使う厚型)

ベッドマットレスは、ベッドフレームや床に1枚で敷いて使う厚型のカテゴリです。エアファイバーをたっぷり使った本格的な寝心地が得られ、最上位の「The airweave」からエントリーの「S01」まで幅広く展開されています。厚みやカスタマイズ性で細かく分かれているため、比較表で違いを確認してから、各モデルの詳細をチェックしてください。

モデル名全体の厚さエアファイバー厚硬さカスタマイズ設計の特徴サイズ展開
The airweave45cm要確認3段階+部位別上下2層カバー構成SD〜K
M2.0約38cm約33cm3段階+部位別トッパー+ベース2層S〜K
M1.0約28.5cm約23cm3段階+部位別S-LINE/電動ベッド対応S〜K
S4.0約25cm約20cm3段階+部位別3分割/両面/X-FiberS〜K
S4.0p約22cm約20cm3段階+部位別3分割/着脱カバーS〜D
S03約23cm約18cm2段階+部位別3分割/両面S〜D
S02約21cm約18cmなし(位置移動のみ)3分割S〜Q
S01約18cm約15cmなし均一S〜Q

The airweave

The airweaveの製品画像

項目内容
モデル名The airweave
全体の厚さ45cm
エアファイバー厚要確認
硬さカスタマイズ3段階+部位別
主な対象最高峰の寝心地を求める方

「The airweave」は、エアウィーヴのベッドマットレスの頂点に立つ最上位モデルです。45cmという圧倒的な厚みを持ち、寝返りのしやすさと包み込まれるような柔らかさを高い次元で両立させています

エアウィーヴの技術を惜しみなく注いだ複層構造が特長で、上下2層のカバー構成と上質な仕上げにより、ホテルのベッドのような贅沢な寝心地を生み出します。3段階+部位別の硬さカスタマイズにも対応し、好みに合わせて細かく調整できます。

寝室の主役となる存在感とともに、長時間横になっても体への負担を感じにくい寝心地を提供します。エアウィーヴが追求する理想の眠りを、最高の形で体感できるフラッグシップです。

妥協なく最高峰の寝心地を求める人、寝室全体をワンランク上に格上げしたい人に、「The airweave」はふさわしい1台といえます。

M2.0

M2.0の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス M2.0
全体の厚さ約38cm
エアファイバー厚約33cm
硬さカスタマイズ3段階+部位別
主な対象フィット感と厚みを重視する方

エアウィーヴ ベッドマットレス「M2.0」は、新開発のコンフォートプラスによってフィット感を一段と高めた上位モデルです。約38cmの厚みと約33cmという厚いエアファイバー層が、ゆったりとした寝心地を支えます。

従来モデルより厚い快適層を備えているのが「M2.0」の技術的な強みで、体をやさしく受け止めながらも、エアファイバー本来の押し返す力で寝返りのしやすさを損ないません。3段階+部位別のカスタマイズで、自分好みの硬さに整えられます。

たっぷりとした厚みがもたらす安定感は、ベッドに身を預けたときの安心感につながります。体格のしっかりした人でも底付き感を覚えにくく、朝まで快適な寝姿勢を保ちやすい設計です

フィット感と厚みの両方を重視し、上位クラスのベッドマットレスを検討している人に「M2.0」はおすすめです。

M1.0

M1.0の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス M1.0
全体の厚さ約28.5cm
エアファイバー厚約23cm
硬さカスタマイズ3段階+部位別
主な対象電動ベッド対応を求める方

「M1.0」は、肩は柔らかめ・腰は硬めという理想の寝姿勢を狙って設計された、エアウィーヴのMシリーズのモデルです。S-LINE設計を採用し、部位ごとに支え方を変えることで、自然なS字カーブを保ちやすくしています

部位ごとに硬さを変えた設計に加え、「M1.0」はMシリーズで唯一、電動ベッド対応をうたっている点が大きな技術的特長です。リクライニング動作にも追従しやすく、上体を起こして過ごす時間が長い人にも使いやすくなっています

腰まわりをしっかり支えながら肩への圧迫感を和らげるため、横になったときに体のラインが落ち着きます。寝姿勢の崩れや腰まわりのサポートが気になる人に向いた構成です。

寝姿勢と腰のサポートを重視する人や、電動ベッドと組み合わせて使いたい人に「M1.0」は適しています。

S4.0

S4.0の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス S4.0
全体の厚さ約25cm
エアファイバー厚約20cm
硬さカスタマイズ3段階+部位別
主な対象カスタマイズ性を重視する方

エアウィーヴ ベッドマットレス「S4.0」は、スタイリッシュなデザインと定番性能を兼ね備えた中位のスタンダードモデルです。キルティングとネイビーを基調としたモダンな見た目で、寝室のインテリアにもなじみます。

約20cmのエアファイバーを使った3分割構造を備え、両面仕様やX-Fiberによって耐久性と寝心地のバランスを確保しています。3段階+部位別の硬さカスタマイズに対応し、好みや体格に合わせて寝心地を細かく整えられるのも「S4.0」の魅力です

日常的に使ううえで扱いやすく、デザイン・性能・カスタマイズ性のどれも欠けていないため、最初の本格マットレスとしても選びやすい設計になっています

デザインと性能のバランスを大切にしつつ、自分で硬さを調整できる自由度も欲しい人に「S4.0」はぴったりです。

S4.0p

S4.0pの製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス S4.0p
全体の厚さ約22cm
エアファイバー厚約20cm
硬さカスタマイズ3段階+部位別
主な対象デザイン性を重視する方

「S4.0p」は、S4.0系の性能をベースに、着脱式カバーでお手入れのしやすさを高めた仕様です。エアファイバー厚は約20cmを確保しつつ、全体の厚さを約22cmに抑え、すっきりとした佇まいに仕上げています。

最大の特長はカバーの着脱性で、カバーを簡単に取り外して洗えるため、清潔さを保つ手間がぐっと軽くなります。3分割構造と3段階+部位別のカスタマイズはそのままに、メンテナンス性を底上げしたのが「S4.0p」の位置づけです。

こまめにカバーを洗いたい人や、清潔な寝具を手軽に維持したい人にとって、着脱式カバーの利便性は日々の使い勝手を大きく左右します

手入れのしやすさとデザイン性をどちらも妥協したくない人に、「S4.0p」は心強い選択肢になります。

S03

S03の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス S03
全体の厚さ約23cm
エアファイバー厚約18cm
硬さカスタマイズ2段階+部位別
主な対象硬さを2段階で選びたい方

エアウィーヴ ベッドマットレス「S03」は、2段階の硬さを組み合わせて好みに合わせられる、中位のカスタマイズ対応モデルです。約18cmのエアファイバーを使った3分割構造で、両面仕様も備えています。

「S03」の技術的な強みは、部位別に2段階の硬さを設定できるカスタマイズ機能にあります。上位モデルほど細かくはないものの、必要十分な自由度を持ち、寝心地を自分仕様に近づけられます

硬さを切り替えられることで、季節や体調による好みの変化にも対応しやすく、長く使ううちに「ちょうどいい」を見つけやすくなります

カスタマイズ機能は欲しいけれど構成はシンプルにまとめたい、という人に「S03」はバランスの取れた1台です。

S02

S02の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス S02
全体の厚さ約21cm
エアファイバー厚約18cm
硬さカスタマイズなし(位置移動のみ)
主な対象スタンダードな寝心地を求める方

「S02」は、エアウィーヴの基本性能をしっかり体感できるスタンダードモデルです。約18cmのエアファイバーを備え、高反発による寝返りのしやすさや通気性といったコア性能を、わかりやすい形で味わえます

硬さの組み換えこそ行えませんが、3分割構造のため中材の位置移動には対応しており、へたりを分散させて長く使う工夫ができます。エアウィーヴらしい寝心地の土台を、過不足なく押さえた構成が「S02」の魅力です。

クセのない素直な寝心地で、はじめてエアウィーヴのベッドマットレスを使う人でも違和感なくなじめます。基本に忠実な1台として、幅広いユーザーに使いやすい設計です。まずはエアウィーヴの定番モデルを試してみたい人、過度な機能よりも安定した寝心地を求める人に「S02」は向いています。

S01

S01の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ ベッドマットレス S01
全体の厚さ約18cm
エアファイバー厚約15cm
硬さカスタマイズなし
主な対象はじめてエアウィーヴを試す方

エアウィーヴ ベッドマットレス「S01」は、基本性能をお求めやすくまとめたエントリーモデルです。約18cmの厚さと約15cmのエアファイバーで、高反発・通気性・洗える清潔性といったエアウィーヴの核となる魅力をしっかり備えています

硬さは均一なシンプル設計で、複雑な調整を必要とせず、そのままで快適に使えるのが「S01」の特長です。余計な機能をそぎ落としているぶん扱いやすく、最初の1枚として手に取りやすい構成になっています。

シンプルだからこそ、エアウィーヴの素材そのものの寝心地をストレートに体感できます。買い替えやサブのマットレスとしても気軽に選びやすい位置づけです。

はじめてエアウィーヴを使ってみたい人や、必要な性能を押さえつつシンプルに始めたい人に「S01」はおすすめのベッドマットレスです。

マットレスパッド(トッパー/重ねて使う薄型)

マットレスパッド(トッパー)は、今使っているマットレスや敷き布団の上に重ねて使う薄型のカテゴリです。トッパーとは、寝具の上に1枚足すことで寝心地を手軽にグレードアップできるアイテムを指します。買い替えずに寝心地を底上げしたい人に向いており、最上位の「マットレストッパー 2.0」からエントリーの「スマート 01」まで揃っています。比較表で違いを確認してから、各モデルの詳細を見ていきましょう。

モデル名全体の厚さエアファイバー厚硬さカスタマイズ設計の特徴サイズ展開
マットレストッパー 2.0約6cm約4cm3段階+部位別両面(硬さ2種)S〜K
マットレストッパー 1.0約4cm約3.5cmなし(腰部固定)腰部サポート強化S〜K
マットレストッパー スマート 2.0約4cm約3.5cmなし(肩部固定)肩部やわらかめS〜D
マットレストッパー スマート 1.0約4cm約3.5cmなし均一S〜D
スマート 01約4cm約3cmなし均一/丸め収納可S〜D

マットレストッパー 2.0

マットレストッパー 2.0の製品画像

項目内容
モデル名マットレストッパー 2.0
全体の厚さ約6cm
エアファイバー厚約4cm
設計の特徴両面(硬さ2種)+部位カスタマイズ
主な対象最上位にグレードアップしたい方

「マットレストッパー 2.0」は、トッパーカテゴリの最上位に位置する高機能モデルです。約6cmの厚みと3分割構造により、トッパーでありながら本格的な寝心地のカスタマイズを楽しめます

CUSTOM FIT(3分割の中材を組み換えて部位ごとの硬さを変えられる機能)に対応し、さらに表裏で異なる硬さを選べる両面仕様を備えているのが「マットレストッパー 2.0」の技術的な強みです。今ある寝具に重ねるだけで、寝心地を大きく作り変えられます

体格や好みに合わせて硬さを細かく追い込めるため、手持ちのマットレスの物足りなさを一気に解消できます。トッパーながらベッドマットレス級の調整自由度を持つのが魅力です。今の寝具を最大限グレードアップしたい人や、トッパーでもカスタマイズ性に妥協したくない人に「マットレストッパー 2.0」は最適です。

マットレストッパー 1.0

マットレストッパー 1.0の製品画像

項目内容
モデル名マットレストッパー 1.0
全体の厚さ約4cm
エアファイバー厚約3.5cm
設計の特徴腰部サポート強化(固定)
主な対象腰のサポートを重視する方

エアウィーヴの「マットレストッパー 1.0」は、腰部分のサポートを強化した機能性トッパーです。約4cmの厚みのなかに、寝姿勢を支える工夫を盛り込んでいます。

腰の部分を硬めに設定したS-LINEパターンを採用しているのが「マットレストッパー 1.0」の特長で、沈み込みやすい腰まわりをしっかり支えます。硬さは固定式のため組み換えはできませんが、そのぶん狙った寝姿勢を安定して保てます

横になったときに腰が落ち込みにくくなるため、自然な姿勢をキープしやすくなります。今使っている寝具で腰まわりの支えに物足りなさを感じている人に効果的です。腰まわりのサポートを手軽に強化したい人に、「マットレストッパー 1.0」は頼りになる1枚です。

マットレストッパー スマート 2.0

マットレストッパー スマート 2.0の製品画像

項目内容
モデル名マットレストッパー スマート 2.0
全体の厚さ約4cm
エアファイバー厚約3.5cm
設計の特徴肩部やわらかめ(固定)
主な対象肩の圧迫感を軽減したい方

「マットレストッパー スマート 2.0」は、肩の部分を柔らかくして寝返りのしやすさを高めた中位のトッパーです。約4cmの薄型ながら、寝姿勢を意識した設計になっています。

肩部分を柔らかめに設定したT-LINEパターンを採用しているのが、「マットレストッパー スマート 2.0」の技術的なポイントです。肩への圧迫感を和らげることで、横向き寝でも肩が窮屈になりにくく、スムーズな寝返りを後押しします

肩まわりの当たりがやわらぐと、就寝中の体のこわばりを感じにくくなります。今の寝具に重ねるだけで寝返りのしやすさを底上げできる手軽さが魅力です。肩の圧迫感をやわらげたい人や、寝返りのしやすさを気軽に高めたい人に「マットレストッパー スマート 2.0」はおすすめです。

マットレストッパー スマート 1.0

マットレストッパー スマート 1.0の製品画像

項目内容
モデル名マットレストッパー スマート 1.0
全体の厚さ約4cm
エアファイバー厚約3.5cm
設計の特徴均一
主な対象均一な寝心地を手軽に試す方

エアウィーヴの「マットレストッパー スマート 1.0」は、基本性能を手軽に体感できる均一設計のトッパーです。約4cmの厚さで、今の寝具に重ねるだけでエアウィーヴらしい寝心地をプラスできます

硬さが均一なPLAINパターンを採用しているため、部位による硬さの違いがなく、どんな寝姿勢でもクセなく使えるのが「マットレストッパー スマート 1.0」の特長です。シンプルな構成で扱いやすく、設置や手入れにも手間がかかりません。

均一な支え心地は、寝る位置や姿勢を選ばない安心感につながります。まずはトッパーで寝心地の変化を試してみたい人にとって、ちょうどよい入り口になります。はじめてエアウィーヴのトッパーを使う人や、クセのない素直な寝心地を求める人に「マットレストッパー スマート 1.0」はおすすめです。

スマート 01

スマート 01の製品画像

項目内容
モデル名スマート 01
全体の厚さ約4cm
エアファイバー厚約3cm
設計の特徴均一/丸め収納対応
主な対象最小コストで試したい方

「スマート 01」は、基本性能を備えたエアウィーヴのエントリートッパーです。約4cmの厚さと約3cmのエアファイバーで、高反発と通気性という核となる性能を手軽に取り入れられます

硬さが均一なPLAIN仕様で構成がシンプルなうえ、丸めての収納に対応しているのが「スマート 01」ならではの利点です。使わないときはコンパクトにまとめられ、来客用や持ち運び用としても活躍します

最小限の構成だからこそ扱いやすく、寝具の寝心地を底上げする第一歩として気軽に取り入れられます。収納性の高さは、限られたスペースで使いたい人にも嬉しいポイントです。できるだけ手軽にエアウィーヴを試したい人や、収納のしやすさを重視する人に「スマート 01」はぴったりのトッパーです。

折りたたみマットレス(三つ折り/1枚で床敷き)

折りたたみマットレスは、フローリングや畳に1枚で敷いて使う、三つ折りタイプのカテゴリです。使わないときは折りたたんでコンパクトに収納でき、限られたスペースを有効に使えます。エアウィーヴの折りたたみマットレスは、現在は「スマート Z01」を展開しています。

モデル名全体の厚さエアファイバー厚折りたたみ3分割構造サイズ展開
スマート Z01約9cm約8cm三つ折り対応ブロック入替可S〜D

エアウィーヴ スマート Z01

エアウィーヴ スマート Z01の製品画像

項目内容
モデル名エアウィーヴ スマート Z01
全体の厚さ約9cm
エアファイバー厚約8cm
構造三つ折り/3分割/ブロック入替可
主な対象床・畳への1枚敷き/収納重視の方

エアウィーヴ「スマート Z01」は、床や畳に1枚で敷いて使える三つ折りタイプの折りたたみマットレスです。約9cmの厚みと約8cmのエアファイバーを備え、薄型の寝具に比べて約2倍のファイバー厚で底付き感を抑えています

厚みのあるエアファイバーによる体圧分散と通気性に加え、3分割のブロック入れ替えに対応しているのが「スマート Z01」の技術的な強みです。へたりやすい部分のブロックを入れ替えれば、1枚敷きでも長く快適に使えます

三つ折りにすればコンパクトに収納でき、使うときだけ広げられる手軽さも魅力です。ベッドを置かずに床や畳で眠りたい暮らしにフィットします。床や畳に1枚で敷いて使いたい人や、収納性と寝心地を両立させたい人に「スマート Z01」はおすすめの折りたたみマットレスです。

エアウィーヴのマットレスの選び方とまとめ

この記事では、エアウィーヴの特徴や独自テクノロジーを解説し、ベッドマットレス・トッパー・折りたたみの全モデルをカテゴリ別に比較しました。エアファイバーによる寝返りのしやすさ・通気性・洗える清潔性という共通の強みを軸に、使い方に応じてモデルが細かく分かれているのがエアウィーヴの特徴です。

エアウィーヴ選びで迷ったら、まず使い方で大きく方向性を決めるとわかりやすくなります。1枚で本格的に使うならベッドマットレス、今の寝具に重ねて手軽に底上げするならトッパー、床や畳に省スペースで敷くなら折りたたみが基本の考え方です。次に、硬さを部位ごとに調整したいかどうかでカスタマイズ対応モデルを選び、最後に厚みや手入れのしやすさで絞り込むと、自分に合う1台が見つけやすくなります。

エアウィーヴはモデルごとに性格がはっきり分かれているため、違いを押さえれば選択で失敗しにくいブランドです。この記事が、あなたの暮らしにぴったり合うエアウィーヴのマットレス選びの参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

数年前に睡眠の質を見直したことをきっかけに寝具へ興味を持ち、これまで複数ブランドのマットレスや枕を実際に購入して使い比べてきました。各製品の寝心地や素材の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『寝具セレクト』を運営しています。

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