- アイリスオーヤマの寝具は種類が多くて、どのマットレスを選べばいいかわからない
- エアリーとポケットコイルとウレタンで、寝心地の何が違うのか知りたい
- 洗える寝具や収納しやすいマットレスはどれ?
「アイリスオーヤマ」は1971年設立の生活用品を主力とするメーカーで、家電から寝具まで手がける国内有数の生活用品ブランドです。生活者の不満を出発点にした商品開発と、中材まで丸洗いできるエアリーシリーズの扱いやすさに定評があります。
この記事では、アイリスオーヤマの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の寝具を全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、アイリスオーヤマの寝具が気になっている人はぜひチェックしてください。
アイリスオーヤマとはどんな寝具ブランド?特徴と評判を紹介
アイリスオーヤマの寝具は、家電や収納用品と同じ「生活者の代弁者」という発想から生まれたカテゴリで、マットレスだけでも構造の異なる3系統が並びます。丸洗いできるファイバー素材のエアリーシリーズ、ベッド用のポケットコイル、床置きでも使いやすいウレタンと、選択肢の幅が広い点が特徴です。
エアリーシリーズは累計販売台数172万台(2026年6月アイリスオーヤマ調べ)に達し、寝具のなかでも主力を担っています。家電メーカーとしての印象が強い一方で、マットレスの分野でも定番として選ばれてきました。
アイリスオーヤマのブランドコンセプト
アイリスオーヤマは「生活者の代弁者」を掲げ、作り手の都合ではなく生活者の視点から商品を企画するメーカーです。生活のなかで見過ごされてきた不満を拾い上げ、機能とデザインの両面から解決策を形にしています。
寝具でも同じ姿勢が貫かれ、「マットレスは洗えないもの」という前提を覆したのがエアリーシリーズでした。汗や皮脂の汚れを家庭で洗い流せる寝具という発想は、生活者の不満を起点にするアイリスオーヤマらしい切り口です。
アイリスオーヤマの特徴・強み
アイリスオーヤマの強みは、メーカー機能と問屋機能をあわせ持つメーカーベンダーシステムにあります。自社で商品を企画・生産し、自社の物流網で小売店まで届けるため、売り場で起きていることが開発部門へそのまま伝わる仕組みです。
寝具選びの面で大きいのは、素材の枠にとらわれずに商品を広げてきた点です。ファイバーとポケットコイル、ウレタンという構造の異なるマットレスが同じブランドに揃っているため、寝心地の好みや設置場所が変わっても同じブランド内で選び直せます。
アイリスオーヤマの歴史と寝具事業の位置づけ
アイリスオーヤマは1971年4月に設立され、代表取締役社長は大山晃弘氏が務めています。従業員数は6,303名(2026年1月)、売上高は2,458億円、グループ全体では7,949億円(いずれも2025年度)という規模まで事業を広げてきました。
アイリスオーヤマの寝具の評判は、寝心地そのものよりも「中材まで洗えて清潔に保てる」「蒸れにくい」という扱いやすさの面で語られることが多い傾向にあります。汗をかきやすい季節や、小さな子どもと一緒に眠る家庭で選ばれてきた寝具です。
アイリスオーヤマの寝具の機能とテクノロジー
アイリスオーヤマの寝具を選ぶうえで押さえておきたいのが、モデルの性格を決める中材と構造の違いです。エアリーシリーズを支える繊維素材から、ウレタン系マットレスのゾーニング設計まで、比較の判断軸になる技術を解説します。
アイリスオーヤマの寝具に採用されている代表的な機能・テクノロジーは以下の6つです。
- エアロキューブ
- リブ構造
- カスタムエアリー
- リバーシブル生地(ニット面/メッシュ面)
- 丸洗いできる設計
- ゾーニング設計
エアロキューブ
エアロキューブは、エアリーシリーズの中材に使われている3次元スプリング構造の繊維素材で、東洋紡エムシーの3次元網状繊維構造体を示す商標です。製品の約95%が空気で構成され、弾力のある繊維が空気を編むように絡み合っています。
通気性の高さも寝心地に効いており、公式の比較では一般的な敷き布団に対して温度上昇を約9倍抑えます(自社調べ)。夏場の蒸れが気になる人や、寝汗の量が多い人に向く素材です。
リブ構造
リブ構造は、エアロキューブを波打つように成形して土台に組み込んだ構造で、「エアリーマットレス エクストラ」が採用しています。平らな土台と比べて空気の通り道が増え、体に触れる面のあたり方も変わります。
アイリスオーヤマは凹凸の付いた面で体を受け止めることにより、接触する面積を増やしながら圧力を散らす設計です。厚みを足さずに体圧分散性を高められるため、5〜6cmクラスの薄いマットレスでも底つき感を抑えられる点がメリットです。
カスタムエアリー
カスタムエアリーは、表裏でかたさの異なる2種類の中材を組み替えて寝心地を調整できる仕組みで、「エアリーマットレス カスタムエアリー 11cm」に採用されています。中材の並べ方と向きを変えることで、64通りの寝心地をつくれます。
買ってから硬すぎた、柔らかすぎたという食い違いは、寝具選びでいちばん起こりやすい失敗です。アイリスオーヤマのカスタムエアリーは購入後に手元で調整できるため、体格差のある家族で共用する場合や、季節ごとに寝心地を変えたい場合にも対応できます。
リバーシブル生地(ニット面/メッシュ面)
リバーシブル生地は、アイリスオーヤマのエアリーシリーズの多くが採用する、表裏で素材の異なるカバーです。夏は通気性を生かしたメッシュ面、冬は肌ざわりの良いニット面と、1枚で通年使い分けられます。
季節ごとに寝具を入れ替える必要がないため、収納スペースの節約にもつながる仕組みです。ただしエアリーシリーズでも一部のモデルには非搭載で、「エアリーマットレス Softe 8cm」のように別の生地を組み合わせるモデルもあります。
丸洗いできる設計
アイリスオーヤマのエアリーシリーズは、カバーだけでなく中材まで家庭で丸洗いできます。エアロキューブは繊維クズが出にくく、ダニも増殖しにくい素材のため、ホコリが気になる寝室でも扱いやすい寝具です。
ウレタンや綿の敷き寝具は基本的に水洗いできず、汗や皮脂の汚れは中に残ります。汗をかきやすい人、小さな子どもやペットと一緒に眠る人にとって、中材まで洗える寝具は日々の清潔さで差が出るポイントになります。
ゾーニング設計
ゾーニング設計は、体の部位ごとにウレタンのかたさを変えて沈み込みをコントロールする考え方です。アイリスオーヤマでは「セブンフィットマットレス」が7分割、「センターフィットマットレス」が腰部と頭・足元の2段階でかたさを作り分けています。
硬いマットレスでは肩が当たり、柔らかいと腰が落ちるという人には、ゾーニング設計を採用したモデルが有力な選択肢です。
アイリスオーヤマの寝具の全種類の違いを比較
アイリスオーヤマの寝具は点数が多いため、構造別に4つのグループへ整理して違いを比較します。エアロキューブを使ったエアリーシリーズ、ベッド用のポケットコイル、体圧分散を狙ったウレタン、収納性を優先した折りたたみタイプという分け方です。
アイリスオーヤマの寝具を、中材や構造の違いをもとに以下の4つのグループに分けて解説します。
- エアリーシリーズ(エアロキューブ搭載モデル)
- ポケットコイルマットレス
- 体圧分散設計のウレタンマットレス
- 折りたたみ・多用途のウレタンマットレス
エアリーシリーズ(エアロキューブ搭載モデル)
エアロキューブを中材に使った、アイリスオーヤマ寝具の看板シリーズです。丸洗いできる清潔さと通気性、寝返りを助ける反発力という共通の強みの上で、厚みやかたさ、折りたたみ形状、機能性素材の違いによってモデルが分かれます。マットレスに加えて敷き布団と敷きパッドも同じ中材から選べます。
| モデル名 | 中材構造 | 生地/カバー | かたさ調整 | 製品形状 |
|---|---|---|---|---|
| エアリーマットレス カスタムエアリー 11cm | 表裏組替式中材 | ニット/メッシュ両面 | 表裏で64通り | マットレス |
| エアリーマットレス グランデ 16cm | 3次元スプリング構造 | ニット/メッシュ両面 | ハード/ソフト選択 | マットレス |
| エアリーハイブリッドマットレス 8cm・9cm | ウレタンとの2層構造 | ニット/メッシュ両面 | リバーシブルで選択 | マットレス |
| エアリーマットレス エクストラ | リブ構造の中材 | ニット/メッシュ両面 | – | マットレス |
| エアリーマットレス Softe 8cm | マルーンシート併用 | 綿/レーヨン混紡生地 | – | マットレス |
| MEN’Sエアリーマットレス 6cm・9cm | 9cmはウレタン併用 | 消臭ニット生地 | – | マットレス |
| エアリーマットレス 5cm・9cm | 3次元スプリング構造 | ニット/メッシュ両面 | – | マットレス |
| エアリーマットレス 5cm (6つ折りタイプ) | 3次元スプリング構造 | ポリエステル側生地 | – | マットレス |
| エアリープラスマットレス 5cm (ハードタイプ) | 中空素材を併用 | ニット/メッシュ両面 | 標準よりかため | マットレス |
| エアリー敷き布団 | 3次元スプリング構造 | ベロア/ニット生地 | – | 敷き布団 |
| エアリー敷きパッド | 3次元スプリング構造 | ポリエステル側生地 | – | 敷きパッド |
エアリーマットレス カスタムエアリー 11cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス カスタムエアリー 11cm |
| 中材・構造 | 中材を表裏で組み替え可能 |
| かたさ・寝心地傾向 | 好みで調整可能 |
| 主な特長 | 64通りに調整できる |
| おすすめの人 | かたさを追求したい人 |
「エアリーマットレス カスタムエアリー 11cm」は、表裏でかたさの異なる2種類の中材を組み替えて64通りの寝心地をつくれる、アイリスオーヤマのエアリーシリーズ最上位モデルです。かたさの正解が人それぞれという寝具選びの難しさに、購入後の調整で応える設計になっています。
自分に合うかたさがわからない人、家族で好みが割れる人、季節や体調で寝心地を変えたい人におすすめのマットレスです。展開はシングルのみなので、セミダブル以上を探している場合は別のモデルが候補になります。
エアリーマットレス グランデ 16cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス グランデ 16cm |
| 中材・構造 | エアロキューブ単一構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | ハード/ソフト選択可 |
| 主な特長 | シリーズ最厚16cm |
| おすすめの人 | 厚みを求める人 |
「エアリーマットレス グランデ 16cm」は、厚さ約160mmとエアリーシリーズで最も厚い、アイリスオーヤマのマットレスです。ハードとソフトの2種類から寝心地を選べるため、購入時にかたさの方向性を決められます。
床置きでもベッドでもしっかりした厚みが欲しい人、体格が大きめで沈み込みが気になる人におすすめのモデルです。ただし重量があるぶん、こまめに立てかけて干したい人には扱いが重く感じられます。
エアリーハイブリッドマットレス 8cm・9cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーハイブリッドマットレス 8cm・9cm |
| 中材・構造 | エアロキューブ+ウレタン2層 |
| かたさ・寝心地傾向 | 低反発〜かためを選択 |
| 主な特長 | 部位ごとに硬さが違う |
| おすすめの人 | 支持力も欲しい人 |
「エアリーハイブリッドマットレス 8cm・9cm」は、エアロキューブとウレタンフォームを重ねた2層構造で、裏返してかたさを選べるアイリスオーヤマのモデルです。ファイバーの通気性とウレタンの支持力を1枚にまとめています。
ファイバーの通気性は欲しいがウレタンの包まれる感触も捨てがたい人、寝心地の好みが家族で割れる人におすすめの構成です。かたさを一方向に決め切りたい人よりも、その時々で選び分けたい人に向いています。
エアリーマットレス エクストラ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス エクストラ |
| 中材・構造 | エアロキューブをリブ構造化 |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 通気性と体圧分散が高い |
| おすすめの人 | 通気性重視の人 |
「エアリーマットレス エクストラ」は、エアロキューブをリブ構造に成形して通気性と体圧分散性を高めた、アイリスオーヤマのマットレスです。中材を波打つ形にすることで、空気の通り道と体を受け止める面を同時に増やしています。
通気性を最優先したい人にはエクストラをおすすめします。毎日たたんで収納するなら6つ折り、床置きで厚みも欲しいなら10cmと、使い方に合わせて形状を決めると迷いません。
エアリーマットレス Softe 8cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス Softe 8cm |
| 中材・構造 | マルーンシート+エアロキューブ |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 保湿性と保温性が高い |
| おすすめの人 | 冷え対策したい人 |
「エアリーマットレス Softe 8cm」は、上層にマルーンシートを組み合わせ、保湿性と保温性を高めたアイリスオーヤマのマットレスです。ファイバー系マットレスの弱点になりやすい冬場の冷たさに対応しています。
冬場の冷たさが気になる人、乾燥しやすい寝室で使う人におすすめの1枚です。通気性を最優先するなら、リバーシブル生地を備えた標準のエアリーマットレスのほうが向いています。
MEN’Sエアリーマットレス 6cm・9cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MEN’Sエアリーマットレス 6cm・9cm |
| 中材・構造 | エアロキューブ、9cmはウレタン併用 |
| かたさ・寝心地傾向 | 9cmはかため |
| 主な特長 | 消臭ニット生地を採用 |
| おすすめの人 | においが気になる人 |
「MEN’Sエアリーマットレス 6cm・9cm」は、寝具のにおいを軽減する消臭ニット生地を採用した、においケアに振ったアイリスオーヤマのモデルです。汗のこもりやすい寝具の悩みに、生地の側から手を打っています。
汗やにおいが気になる人、部屋干し中心で寝具を洗う人におすすめのモデルです。床に直接敷くなら9cm、ベッドや別のマットレスに重ねるなら6cmが扱いやすい厚みです。
エアリーマットレス 5cm・9cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス 5cm・9cm |
| 中材・構造 | エアロキューブ単一構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 通年使える定番モデル |
| おすすめの人 | 初めて試したい人 |
「エアリーマットレス 5cm・9cm」は、アイリスオーヤマのエアリーシリーズで基準になるスタンダードモデルで、1枚で敷き寝具として使えます。エアロキューブの通気性と反発力を、余計な機能を足さずそのまま受け取れる構成です。
まずエアリーの寝心地を試したい人におすすめのモデルです。床に直接敷いて使うなら9cm、今の敷き布団やベッドに重ねるなら5cmという選び方になります。
エアリーマットレス 5cm (6つ折りタイプ)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリーマットレス 5cm (6つ折りタイプ) |
| 中材・構造 | エアロキューブ単一構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 6つ折りで収納できる |
| おすすめの人 | 収納性重視の人 |
「エアリーマットレス 5cm (6つ折りタイプ)」は、6つ折りにたためる形状で収納性を最優先した、アイリスオーヤマのマットレスです。3つ折りより折り幅が小さくまとまり、押し入れやクローゼットの隙間にも収まります。
毎日たたんで片づける人、来客用として省スペースに保管したい人におすすめの形状です。ただし折り目の数が多いぶん、1枚ものと比べると寝転がったときの継ぎ目は感じやすくなります。
エアリープラスマットレス 5cm (ハードタイプ)

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリープラスマットレス 5cm (ハードタイプ) |
| 中材・構造 | 中空素材+エアロキューブ |
| かたさ・寝心地傾向 | 標準よりかため |
| 主な特長 | リバーシブルで通年使える |
| おすすめの人 | しっかりしたかたさが好みの人 |
「エアリープラスマットレス 5cm (ハードタイプ)」は、中空素材を組み合わせて標準のエアリーマットレスより硬めに仕上げた、アイリスオーヤマのモデルです。柔らかい寝心地では腰が落ち着かないという人向けの位置づけになります。
柔らかいマットレスだと腰が沈む感覚が苦手な人、しっかりした反発を求める人におすすめのハードタイプです。薄型なので、今の寝具に重ねてかたさだけ足す使い方もできます。
エアリー敷き布団

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリー敷き布団 |
| 中材・構造 | エアロキューブ単一構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 布団の柔らかさを両立 |
| おすすめの人 | 敷き布団派の人 |
「エアリー敷き布団」は、布団のやわらかさとエアロキューブの機能を両立させた、アイリスオーヤマの敷き寝具です。マットレスではなく布団の形で寝床を組みたい人に向けてつくられています。
和室で布団を敷いて眠る人、来客用の布団を清潔に保ちたい人におすすめの敷き寝具です。マットレスより収納しやすい一方、床の硬さは伝わりやすいため、体格が大きい人にはプラスをおすすめします。
エアリー敷きパッド

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアリー敷きパッド |
| 中材・構造 | エアロキューブ単一構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | – |
| 主な特長 | 寝具に重ねて使える |
| おすすめの人 | 今の寝具を活かしたい人 |
「エアリー敷きパッド」は、今使っている布団やマットレスの上へ重ねるだけで寝心地を変えられる、アイリスオーヤマの寝具です。寝具一式を買い替えずに、エアロキューブの通気性と反発力だけを足せます。
今の寝具が柔らかすぎると感じている人、蒸れだけ解消したい人におすすめの1枚です。ただし厚みは薄いため、へたったマットレスの底つき感まで解消する使い方には向きません。
ポケットコイルマットレス
コイルを1つずつ袋に包み、独立して体を支えるベッド用のマットレス群です。アイリスオーヤマのポケットコイルは厚みが増すほど支持力と寝心地の余裕が出る一方、薄型や3つ折りタイプは床置きや収納のしやすさで選べます。かたさと厚み、上層素材の3点から違いを整理します。
| モデル名 | かたさ傾向 | 詰めもの構成 | コイル構造 | 折りたたみ形式 | 主な特長 |
|---|---|---|---|---|---|
| ポケットコイルマットレス 30cm 2層タイプ | ふつう | ウレタン+樹脂綿+フェルト | 上下2層独立コイル | – | 最厚30cmで高耐久 |
| ポケットコイルマットレス 25cm ラテックス入りタイプ | ふつう | ウレタン+ラテックス | 単層コイル | – | 天然ラテックスで弾力 |
| ピロートップ ポケットコイルマットレス 23cm | ふつう | 低反発ウレタン+樹脂綿 | 単層+ピロートップ | – | 包み込む柔らかな肌触り |
| ポケットコイルマットレス かため 21cm・23cm・30cm | かため | ウレタン+フェルト | 単層コイル | – | 厚み3展開のかため |
| ポケットコイルマットレス 20cm・22cm | ふつう | ウレタン+ファイバー | 単層コイル | – | 標準的な硬さの定番 |
| らくらく分別マットレス 16cm・18cm | ふつう | ウレタン+フェルト | 単層コイル | – | 分解廃棄できる構造 |
| 3つ折りポケットコイルマットレス 11cm かため | かため | 樹脂綿+ウレタン | 腰部3ゾーン構造 | 3つ折り対応 | 腰部をしっかり支える |
| 3つ折りミニポケットコイルマットレス 11cm | ふつう〜やややわらか | 樹脂綿+ウレタン | 単層ミニコイル | 3つ折り対応 | 硬さ選べるリバーシブル |
| 3つ折りポケットコイルマットレス 10cm やわらかめ | やわらかめ | 樹脂綿+ウレタン+フェルト | 単層コイル | 3つ折り対応 | 最薄のやわらか設計 |
ポケットコイルマットレス 30cm 2層タイプ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ポケットコイルマットレス 30cm 2層タイプ |
| 中材・構造 | 上下2層コイル+ウレタン |
| かたさ・寝心地傾向 | ふつうの寝心地 |
| 主な特長 | 高さ30cmの2層コイル |
| おすすめの人 | しっかり支えたい人 |
「ポケットコイルマットレス 30cm 2層タイプ」は、コイルを上下2層に重ねた厚さ約30cmの、アイリスオーヤマのポケットコイルで最上位にあたるモデルです。上層が体の凹凸を受け止め、下層が全体を支えるという役割分担になっています。
ホテルのような厚みと支持力を求める人、体格が大きめで底つき感を避けたい人におすすめのモデルです。ただし30cmという厚みはベッドフレームとの相性を選ぶため、購入前に寝床の高さを確かめておく必要があります。
ポケットコイルマットレス 25cm ラテックス入りタイプ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ポケットコイルマットレス 25cm ラテックス入りタイプ |
| 中材・構造 | コイル+天然ラテックス |
| かたさ・寝心地傾向 | 弾力ありふつう |
| 主な特長 | ラテックスで弾力向上 |
| おすすめの人 | 弾力好きな人 |
「ポケットコイルマットレス 25cm ラテックス入りタイプ」は、天然ラテックスフォームを詰めものに加えて弾力を高めた、厚さ約25cmのアイリスオーヤマのマットレスです。押し返す力がはっきり出るタイプになります。
弾むような反発が好きな人、コイルの当たりが気になる人におすすめのマットレスです。沈み込んで包まれる寝心地を求める人には、同じアイリスオーヤマならピロートップのモデルが合います。
ピロートップ ポケットコイルマットレス 23cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ピロートップ ポケットコイルマットレス 23cm |
| 中材・構造 | 低反発ウレタン多層 |
| かたさ・寝心地傾向 | 包み込むやわらかさ |
| 主な特長 | ピロートップで柔らか |
| おすすめの人 | 包まれる寝心地好きな人 |
「ピロートップ ポケットコイルマットレス 23cm」は、低反発ウレタンを含む多層のピロートップを備えた、厚さ約23cmのアイリスオーヤマのモデルです。ピロートップとは、マットレスの上面に別のクッション層を重ねた仕立てを指します。
ふんわり包まれる寝心地が好きな人におすすめのマットレスです。反対に、寝返りのたびに反発で押し戻してほしい人には柔らかすぎます。
ポケットコイルマットレス かため 21cm・23cm・30cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ポケットコイルマットレス かため 21cm・23cm・30cm |
| 中材・構造 | コイル+ウレタン+フェルト |
| かたさ・寝心地傾向 | かため |
| 主な特長 | 厚み3展開のかため |
| おすすめの人 | 沈み込みを抑えたい人 |
「ポケットコイルマットレス かため 21cm・23cm・30cm」は、沈み込みを抑えたかため仕様のアイリスオーヤマのポケットコイルで、厚さを3段階から選べます。かたさの方向性はそのままに、ベッドの高さや置き場所に合わせて厚みだけ変えられる構成です。
硬めの寝心地が好みの人、寝返りの多い人におすすめのマットレスです。ベッドフレームに載せるなら21cm、床に近い高さで使うなら23cm以上が厚みの目安になります。
ポケットコイルマットレス 20cm・22cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ポケットコイルマットレス 20cm・22cm |
| 中材・構造 | コイル+ウレタン+ファイバー |
| かたさ・寝心地傾向 | ふつう |
| 主な特長 | 標準的な定番タイプ |
| おすすめの人 | 標準的な寝心地が欲しい人 |
「ポケットコイルマットレス 20cm・22cm」は、ベッド用ポケットコイルとして標準的なかたさと厚みを備えた、アイリスオーヤマの定番モデルです。極端に硬くも柔らかくもない設定で、最初の1枚として選びやすい位置づけになります。
はじめてポケットコイルを選ぶ人、寝心地の好みがはっきり決まっていない人におすすめのモデルです。ベッドフレームが低めなら20cm、寝床の高さを出したいなら22cm(PMTS22N-S)という選び分けになります。
らくらく分別マットレス 16cm・18cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | らくらく分別マットレス 16cm・18cm |
| 中材・構造 | コイル+ウレタン+フェルト |
| かたさ・寝心地傾向 | ふつう |
| 主な特長 | 分解廃棄できる構造 |
| おすすめの人 | 処分のしやすさ重視の人 |
「らくらく分別マットレス 16cm・18cm」は、使用後に自分で分解・分別して廃棄できる設計にした、アイリスオーヤマのポケットコイルです。コイルマットレスは処分が面倒という不満に、構造そのもので応えています。
引っ越しや買い替えの予定がある人、粗大ごみとしての処分に不安がある人におすすめします。厚みは控えめなので、ホテルのようなボリュームを求める人には物足りません。
3つ折りポケットコイルマットレス 11cm かため

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 3つ折りポケットコイルマットレス 11cm かため |
| 中材・構造 | 樹脂綿+ウレタン+コイル |
| かたさ・寝心地傾向 | 腰部かための3ゾーン |
| 主な特長 | 3つ折りでかため設計 |
| おすすめの人 | 腰をしっかり支えたい人 |
「3つ折りポケットコイルマットレス 11cm かため」は、腰部を硬めにした3ゾーン構造を持つ、アイリスオーヤマの3つ折りポケットコイルです。床に敷いて使いながらコイルの支持力も欲しいという要望に応えます。
床に敷いて使いたい人、腰まわりの沈み込みを抑えたい人におすすめのマットレスです。ベッドフレームに載せる前提であれば、厚みのある20cm以上のモデルのほうが寝心地に余裕があります。
3つ折りミニポケットコイルマットレス 11cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 3つ折りミニポケットコイルマットレス 11cm |
| 中材・構造 | 樹脂綿+ウレタン+ミニコイル |
| かたさ・寝心地傾向 | ふつう〜やややわらか |
| 主な特長 | 硬さ選べるリバーシブル |
| おすすめの人 | 硬さを選びたい人 |
「3つ折りミニポケットコイルマットレス 11cm」は、小径のミニポケットコイルを使い、やややわらかとふつうを裏返して選べるアイリスオーヤマのモデルです。コイルが小さいぶん本数が増え、体の凹凸に細かく追従します。
細やかな支え方を求める人、その日の体調でかたさを選びたい人におすすめのモデルです。かための寝心地で固定したい人には、同じ11cmでも3ゾーン構造のかためタイプが合います。
3つ折りポケットコイルマットレス 10cm やわらかめ

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 3つ折りポケットコイルマットレス 10cm やわらかめ |
| 中材・構造 | 樹脂綿+ウレタン+フェルト |
| かたさ・寝心地傾向 | やわらかめ |
| 主な特長 | 最薄のやわらか設計 |
| おすすめの人 | やわらかい寝心地が好きな人 |
「3つ折りポケットコイルマットレス 10cm やわらかめ」は、アイリスオーヤマのポケットコイルで最も薄い厚さ約10cmのモデルで、やわらかめの寝心地に振っています。3つ折りにたためるため、押し入れへの収納も現実的です。
収納性を最優先したい人、やわらかい寝心地を好む人におすすめのマットレスです。体重がかかる腰まわりでは底つきを感じやすいので、体格が大きめの人はかためや厚手のモデルを選んだほうが失敗しません。
体圧分散設計のウレタンマットレス
ウレタンフォームのかたさや層の組み方で寝姿勢の崩れを抑えることに主眼を置いた、アイリスオーヤマのマットレス群です。ゾーニングの有無、高反発と低反発の違い、厚みの選択肢という3点で性格が分かれます。いずれも側生地はポリエステル100%で、床置きでも今の寝具に重ねても使えます。
| モデル名 | 構造方式 | かたさ | 復元率 | 主な特長 |
|---|---|---|---|---|
| セブンフィットマットレス | 7ゾーニング構造 | かため | 99% | 7分割で体圧分散 |
| センターフィットマットレス | 部位別2段階構造 | かため(部位差) | 97% | 腰部を重点的に支持 |
| バランスマットレス | 部位別2段階構造 | ふつう〜かため | – | 部位ごとにかたさ差 |
| リバーシブルマットレス | 高反発低反発2層構造 | かため(両面) | 99% | 裏返して寝心地選択 |
| 高反発マットレス 4cm・8cm | 全面均一構造 | かため | 99% | 沈み込みにくい寝心地 |
| 低反発マットレス 4cm・8cm | 全面均一構造 | やわらかめ〜ふつう | 98% | 体にフィットし包む |
セブンフィットマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | セブンフィットマットレス |
| 中材・構造 | 7ゾーニング構造のウレタン |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(復元率99%) |
| 主な特長 | 7分割で体圧分散 |
| おすすめの人 | 体圧分散を重視する人 |
「セブンフィットマットレス」は、体の部位に合わせてかたさの異なるウレタンを7つに区切った、アイリスオーヤマのウレタン系マットレスの上位モデルです。頭から足元まで沈み込みの深さを作り分けています。
体圧分散を重視しつつ扱いやすさも欲しい人におすすめのマットレスです。厚さ4cmなので単独で床に敷くより、今の敷き布団やベッドマットレスへ重ねて寝姿勢を整える使い方に向きます。
センターフィットマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | センターフィットマットレス |
| 中材・構造 | 部位別2段階のウレタン |
| かたさ・寝心地傾向 | 腰部かため・頭足やさしめ |
| 主な特長 | 腰部を重点的に支持 |
| おすすめの人 | 腰の負担が気になる人 |
「センターフィットマットレス」は、腰部をしっかり、頭部と足元をやさしく支える2段階のかたさ設計を採用した、アイリスオーヤマのウレタンマットレスです。つなぎめのない1枚仕立てで、体の下に段差が来ません。
3つ折りの継ぎ目が気になる人、腰まわりだけ支えを足したい人におすすめの1枚です。現行はシングルのみの展開なので、セミダブル以上を探す場合は高反発マットレスなど別のモデルが候補になります。
バランスマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | バランスマットレス |
| 中材・構造 | 部位別2段階のウレタン |
| かたさ・寝心地傾向 | 頭脚ふつう・腰かため |
| 主な特長 | 部位ごとにかたさが違う |
| おすすめの人 | 標準的なかたさを求める人 |
「バランスマットレス」は、頭部・脚部と腰部でかたさの異なるウレタンフォームを組み合わせた、アイリスオーヤマのマットレスです。ふつう(75N)とかため(115N)の2種類のウレタンを部位で使い分けています。
寝姿勢のサポートを手軽に取り入れたい人、一人暮らしで置き場所を取りたくない人におすすめします。厚さ4cmと薄いため、フローリングへ直接敷くよりベッドや敷き布団に重ねる使い方が快適です。
リバーシブルマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | リバーシブルマットレス |
| 中材・構造 | 高反発・低反発の2層構造 |
| かたさ・寝心地傾向 | 両面ともかため |
| 主な特長 | 裏返して寝心地を選べる |
| おすすめの人 | 寝心地を試して選びたい人 |
「リバーシブルマットレス」は、高反発と低反発のウレタンフォームを2層にし、裏返すだけで寝心地を切り替えられるアイリスオーヤマのマットレスです。買う前に決めきれないかたさの選択を、後から試せる形にしています。
高反発と低反発のどちらが合うか決めきれない人、季節で寝心地を変えたい人におすすめのモデルです。最初から低反発の包まれる感触が好きだとわかっている人は、低反発マットレスを選んだほうが素直な選択になります。
高反発マットレス 4cm・8cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 高反発マットレス 4cm・8cm |
| 中材・構造 | 高反発ウレタン全面均一 |
| かたさ・寝心地傾向 | かため・沈み込みにくい |
| 主な特長 | 寝返りをサポートする反発力 |
| おすすめの人 | しっかりめの寝心地が好きな人 |
「高反発マットレス 4cm・8cm」は、反発性のあるウレタンフォームを全面に使い、寝返りのしやすさを重視したアイリスオーヤマのマットレスです。つなぎめのない1枚タイプで、体の下に段差が生じません。
寝返りが打ちにくいと感じる人におすすめのマットレスです。今の寝具に重ねて硬さを足すなら4cm、床やベッドで1枚として使うなら8cmという選び分けになります。
低反発マットレス 4cm・8cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 低反発マットレス 4cm・8cm |
| 中材・構造 | 低反発ウレタン全面均一 |
| かたさ・寝心地傾向 | 4cmやわらかめ・8cmふつう |
| 主な特長 | 体を包み込むフィット感 |
| おすすめの人 | やわらかめの寝心地が好きな人 |
「低反発マットレス 4cm・8cm」は、体にフィットする低反発ウレタンフォームを使い、包み込まれる寝心地に振ったアイリスオーヤマのマットレスです。高反発マットレスと対になる性格を持ちます。
硬い寝具だと肩やお尻が当たると感じる人、やわらかい寝心地が好きな人におすすめのマットレスです。反対に、沈み込みが深いぶん寝返りの回数が多い人には動きが重く感じられます。
折りたたみ・多用途のウレタンマットレス
収納性や使い方の自由度を優先した、アイリスオーヤマのウレタンマットレス群です。3つ折りと6つ折りといった折りたたみ方式、ウレタンのかたさ、ソファとの兼用可否で選び分けます。来客用や一人暮らしの部屋など、敷きっぱなしにしない使い方と相性の良いモデルがそろいます。
| モデル名 | かたさ傾向 | 折りたたみ形式 | 中材・構造 | 主な特長 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|---|
| エアウレタン2層式マットレス | かため(140N) | 3つ折り | 無膜ウレタン2層 | 通気性と体圧分散 | 通気性を重視する人 |
| 硬質3つ折りマットレス | かため(190N) | 3つ折り | 高硬度ウレタン単層 | 沈み込みが少ない | しっかりした硬さが欲しい人 |
| 硬質6つ折りマットレス | かため(185N) | 6つ折り | 高硬度ウレタン単層 | よりコンパクトに収納 | 収納力を優先したい人 |
| ウレタンマットレス | かため(140N) | 非対応(ロール梱包) | 波型プロファイル加工 | 両面使用・洗濯可 | 体圧分散を求める人 |
| ふつうマットレス | ふつう(75N) | 3つ折り | ウレタン単層 | レギュラータイプ | 標準的な寝心地が良い人 |
| ソファマットレス | かため(156〜170N) | 多段変形 | ウレタンフォーム | マットレスとソファ兼用 | 省スペース活用したい人 |
エアウレタン2層式マットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | エアウレタン2層式マットレス |
| 中材・構造 | 無膜+かためウレタン2層 |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(140N) |
| 主な特長 | 通気性が良く体圧分散に優れる |
| おすすめの人 | 通気性を重視する人 |
「エアウレタン2層式マットレス」は、通気性の良い無膜ウレタンとかためのウレタンフォームを重ねた、アイリスオーヤマの2層式マットレスです。無膜ウレタンとは、気泡の膜が少なく空気が抜けやすいウレタンフォームを指します。
ウレタンマットレスの蒸れが気になる人におすすめのモデルになります。かたさはしっかりめなので柔らかい寝心地を求める人には向かず、床に直接敷くならボリュームタイプのほうが安心です。
硬質3つ折りマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 硬質3つ折りマットレス |
| 中材・構造 | 高硬度ウレタン単層 |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(190N) |
| 主な特長 | 3つ折りでコンパクト収納 |
| おすすめの人 | しっかりした硬さを求める人 |
「硬質3つ折りマットレス」は、体の沈み込みが少ない高硬度ウレタンを使い、3つに畳んで収納できるアイリスオーヤマのマットレスです。かためのなかでも190Nと硬く、寝床の安定感を優先しています。
硬めの寝心地が好みで、毎日たたんで片づけたい人におすすめします。ただし厚さ4cmの標準タイプは床の硬さが伝わりやすいため、フローリングに直接敷くならボリュームタイプが無難です。
硬質6つ折りマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | 硬質6つ折りマットレス |
| 中材・構造 | 高硬度ウレタン単層 |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(185N) |
| 主な特長 | 6つ折りでより小さく収納 |
| おすすめの人 | 収納スペースを重視する人 |
「硬質6つ折りマットレス」は、硬質タイプのなかでも6つ折りにたためる、アイリスオーヤマのマットレスです。折りたたみ時は約970×325×180mmと細長くまとまり、クローゼットの隙間にも立てて入ります。
収納スペースが限られている人、来客用として押し入れにしまっておきたい人におすすめの1枚です。厚さ3cmと薄いので、常用のメインマットレスとしては底つきを感じます。
ウレタンマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ウレタンマットレス |
| 中材・構造 | 波型プロファイル加工 |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(復元率98%) |
| 主な特長 | 点で支え両面使用・洗濯可 |
| おすすめの人 | 体圧分散を重視する人 |
「ウレタンマットレス」は、波型に加工したウレタンフォームが点で体を支える、厚さ約10cmのアイリスオーヤマのマットレスです。プロファイル加工とは、ウレタンの表面を凹凸に成形して接触面を減らす加工を指します。
厚みのあるウレタンマットレスを1枚で使いたい人におすすめのモデルです。セミシングル幅は狭い部屋でも置きやすく、寝返りの幅を取りたい人はシングルを選ぶと窮屈さがありません。
ふつうマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ふつうマットレス |
| 中材・構造 | ウレタンフォーム単層 |
| かたさ・寝心地傾向 | ふつう(75N) |
| 主な特長 | レギュラータイプ3つ折り |
| おすすめの人 | 標準的な寝心地を求める人 |
「ふつうマットレス」は、特別な機能を足さないレギュラータイプで、3つに畳んで収納できるアイリスオーヤマのウレタンマットレスです。かたさはふつう(75N)と、硬すぎず沈みすぎない中間の設定になります。
来客用や短期の一人暮らしなど、まず1枚必要という場面におすすめします。体圧分散やゾーニングは備えないため、寝心地を追い込みたい人にはセブンフィットマットレスなど上位モデルが向きます。
ソファマットレス

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | ソファマットレス |
| 中材・構造 | ウレタン、多段折りたたみ |
| かたさ・寝心地傾向 | かため(156〜170N) |
| 主な特長 | マットレスとソファ兼用 |
| おすすめの人 | 省スペースで多用途に使いたい人 |
「ソファマットレス」は、折りたたみ方を変えることでマットレスにもソファにもなる、アイリスオーヤマの多用途モデルです。昼はソファ、夜は寝床と、1つの家具を使い回せます。
ワンルームで寝具と座具を兼ねたい人、来客時だけソファとして使いたい人におすすめします。毎日変形させる使い方は手間がかかるので、寝心地だけを求めるなら通常のマットレスのほうが快適です。
まとめ
この記事では、アイリスオーヤマの寝具の特徴と独自テクノロジーを解説し、現行のマットレスと敷き布団、敷きパッドを構造別に比較しました。エアロキューブを使ったエアリーシリーズ、ベッド用のポケットコイル、床置きでも扱いやすいウレタンという3系統で、寝心地も手入れの仕方も大きく変わります。
比較表に戻って、置き場所と寝心地の希望に合うモデルを確認してみてください。アイリスオーヤマの寝具選びの参考になれば嬉しいです。


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