【Serta】全マットレスの機能を比較!用途・種類別におすすめモデルを解説

  • Sertaのマットレスはシリーズが多くて、どれを選べばいいのかわからない
  • グランドやシリウス、トラディションとスイートは何がどう違うのか知りたい
  • 自分の体格や好みに合う硬さのモデルを見つけたい

サータ(Serta)は、米国発祥で世界的なシェアを誇る高級マットレスブランドです。非常に多くのマットレスの種類を展開し、自分の体格や硬さの好みに合わせたモデルから選ぶことができます。

ただ、シリーズやモデルの数が多く、自分の体に合わない硬さや構造のマットレスを選んでしまうと、睡眠の質や寝起きの快適さが下がってしまいます

この記事では、サータのマットレスの特徴やテクノロジーをわかりやすく解説し、全シリーズ・全モデルの違いを比較します。硬さや使い方に合わせたおすすめの選び方も紹介しますので、サータのマットレスが気になっている方はぜひ参考にしてください。

タップできる目次

Sertaとはどんなマットレスブランド?特徴と評判を紹介

サータは1931年に米国で誕生し、長年にわたって多くの人の睡眠を支えてきたマットレスブランドです。ここでは、サータがどんなブランドなのか、歴史やホテルでの採用実績、日本での製造体制を紹介します。

サータのブランドコンセプトと歴史

サータは1931年に米国イリノイ州で創業したマットレスブランドで、「より快適な眠りと健康の追求」を理念に発展してきました。寝具一筋に歩んできた老舗です。

米国では長年トップクラスの販売実績を持ち、寝具メーカーとして高い評価を獲得してきました。眠りの質にこだわる姿勢が、サータのものづくりの根底にあります。

90年以上にわたって睡眠を追求してきた歴史は、サータのマットレスを選ぶうえで大きな安心材料になります。実績に裏打ちされた信頼感が、初めて選ぶ方にも心強いポイントです。

世界の一流ホテルが採用する寝心地

サータのマットレスは、全米の有名ホテルの多くに採用され、「ホテルのベッド」として広く知られています。寝具のなかでもラグジュアリーな位置づけにあるブランドです。

ラグジュアリーホテルが求めるのは、宿泊客が満足する上質な寝心地と、毎日使われても劣化しにくい高い耐久性です。サータはその厳しい基準を満たし続けてきました

ホテルで味わうような上質な眠りを自宅でも再現できる点は、サータのマットレスならではの魅力といえます。

日本製ならではの品質(ドリームベッドとのライセンス)

日本国内で流通するサータのマットレスは、広島のドリームベッド社がライセンス契約のもとで製造しています。本場のブランドを国内生産で展開する体制です。

日本人の体格や日本の気候に合わせて設計・国内製造されているため、米国仕様をそのまま持ち込むのではなく、日本の暮らしに最適化された寝心地に仕上がっています

国内生産による安心感ときめ細やかな品質管理は、サータのマットレスを長く使ううえで見逃せない強みです

Sertaのマットレスの機能とテクノロジー

ここでは、サータのマットレスに搭載されている独自のテクノロジーを解説します。コイルの構造や配列、通気性の工夫を理解しておくと、後半のモデル比較がぐっとわかりやすくなります。

サータのマットレスを支える独自テクノロジーは以下の6つです。

  • 独立ポケットコイル(JIS最高グレード線材)
  • 交互配列と並行配列
  • ゾーニング(部分強化構造)
  • 樽型ポケットコイル
  • 3層構造
  • ブレスフォート&エアレット(通気性)

独立ポケットコイル(JIS最高グレード線材)

サータのマットレスは、一つひとつが独立して動くポケットコイル(コイルを布の袋に包んで並べた構造)を採用しています。点で体を支え、体圧(体がマットレスにかける圧力)を分散する仕組みです。

サータが使うのは、寝具用スプリングとしてJIS規格で最高グレードにあたる線材(SWRH82B C種)です。コイルそのものの強度を底上げし、長く使ってもへたりにくい耐久性を確保しています

体の凹凸に合わせて各コイルがそれぞれ沈み込むため、肩や腰など一部に負担が集中しにくくなります隣の人の寝返りが伝わりにくいのも、独立コイルならではの利点です。

交互配列と並行配列

サータは、コイルの並べ方をモデルごとに「交互配列」と「並行配列」の2種類へ作り分けています。同じポケットコイルでも、並べ方の違いが寝心地の硬さを大きく左右します

交互配列はコイルを互い違いに密に詰める配置で、コイル数が増えしっかりした硬めの寝心地になります。一方の並行配列は格子状に整然と並べる配置で、ソフトでしなやかな寝心地を生みます

配列を選び分けられるため、硬めが好みの方も柔らかめが好みの方も、自分の体格や寝姿勢に合った1台を見つけやすいのがサータの設計思想です。

ゾーニング(部分強化構造)

ゾーニングとは、マットレスの部位ごとにコイルの太さや密度を変える部分強化の設計です。サータは沈み込みやすい部位を狙って重点的に支えます。

腰臀部やマットレスの端(エッジ)に太めのコイルを配置・補強することで、重みが集中しやすい腰回りの過度な沈み込みを抑えています

端までしっかり支えられるので、寝返りやベッドの端に腰掛けたときも安定します。荷重を上手に分散できるぶん、マットレス全体の耐久性も高まります

樽型ポケットコイル

樽型ポケットコイルは、中央部分が膨らんだ樽のような形状のコイルです。サータは体のラインに沿ったきめ細やかなフィット感を出すために採用しています。

沈み始めは柔らかく、深く沈むほど反発が強まる特性があり、軽い部位はやさしく、重い部位はしっかり受け止めます。1本のコイルが硬さを段階的に変えるイメージです。

体の凹凸に合わせて多段階で支えるため、自然な寝姿勢を保ちやすく、包み込まれるようなフィット感が得られます

3層構造

3層構造は、サータの最上位シリーズに採用されている、種類の異なるコイルを3段に重ねた多層構造です。1層構造のマットレスとは支え方の発想が異なります。

円筒型コイルと樽型コイルを組み合わせることで、表層・中層・下層がそれぞれ役割を分担し、体を多段階で支えます。表層はフィット感、下層は土台の安定を担います。

1層では追従しきれない複雑な体のラインにもなめらかに沿うため、より繊細で奥行きのある寝心地を求める方に応える最上位の技術です

ブレスフォート&エアレット(通気性)

ブレスフォートは、高い体圧分散と通気性を両立させた低反発ウレタン素材です。エアレットは、マットレス側面に設けた通気口を指します。

ブレスフォートが空気を通しながら体を支え、エアレットが内部にこもった湿気や熱を外へ逃がすことで、寝床のなかの環境を快適に保ちます

ムレや温度変化を抑えられるため、汗をかきやすい方や夏場の寝苦しさが気になる方でも、季節を問わず快適に眠れます

Sertaのマットレスの全種類を比較

ここでは、サータのマットレスの全種類と違いを解説します。サータは最上位のグランド・シリウスから定番のポスチャーノーマルまで、グレードごとにシリーズが分かれています。各シリーズの比較表とモデル詳細を順に紹介しますので、グレードの並びを把握しながら、自分に合うシリーズとマットレスを見つけてください。

サータのマットレスを以下の4シリーズ別に解説します。

  • グランドシリーズ・シリウス(最上位フラグシップ)
  • トラディションシリーズ(プレミアム)
  • スイートシリーズ(スタンダード)
  • ポスチャーノーマルシリーズ(定番ロングセラー)

グランドシリーズ・シリウス(最上位フラグシップ)

グランドシリーズとシリウスは、サータの頂点に立つプレミアムなマットレス群です。複数層の構造ときめ細やかなコイル設計を採用し、最高峰の寝心地を求める方に向いています。最上位フラグシップにあたる全3モデルを掲載していますので、比較表のあとに各モデルの詳細を見ていきましょう。

モデル名コイル高さ構造コイル配列詰め物(表面)総厚
サータシリウス4.7+3.3インチ(3層)3層構造上中:並行/下:交互立体ピローソフト53cm
サータグランドノア7.7インチ(円筒型)単層並行配列立体ピローソフト1トップ40cm
サータグランドステイタス7.7インチ(円筒型)単層交互配列BOXトップ40cm

サータグランドノア

サータグランドノアの製品画像

項目内容
モデル名サータグランドノア
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列並行配列(5ゾーン高集積)
詰め物立体ピローソフト1トップ(表16層・裏7層)
総厚40cm

グランドシリーズの最上位に位置するのが「サータグランドノア」で、サータの集大成と呼べるフラグシップのマットレスです。7.7インチの円筒型コイルを使い、最上級の厚みと寝心地を実現しています

並行配列の5ゾーン高集積コイルに、表16層・裏7層の立体ピローソフトを重ね、総厚40cmの贅沢な構造に仕上げています。たっぷりとした詰め物が、体を面でふんわりと包み込みます

妥協なく最高の寝心地を求める方、ラグジュアリーホテルのような睡眠環境を自宅で再現したい方におすすめのマットレスです。

サータグランドステイタス

サータグランドステイタスの製品画像

項目内容
モデル名サータグランドステイタス
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列交互配列(5ゾーン超高集積)
詰め物BOXトップ(表12層・裏7層)
総厚40cm

「サータグランドステイタス」は、グランドノアと並ぶ最上位ラインのマットレスです。同じ7.7インチの円筒型コイルを使いながら、配列を交互配列に変え、よりしっかりした支持感を持たせています

5ゾーン超高集積の交互配列コイルに、表12層・裏7層のBOXトップを組み合わせ、深い包み込みと安定したサポートを両立させました。腰をぐっと支える感覚が持ち味です。

最上位の寝心地は欲しいけれど、グランドノアとの硬さの違いを比べて自分に合う方を選びたい、という方にこそ検討してほしい1台です。

サータシリウス

サータシリウスの製品画像

項目内容
モデル名サータシリウス
コイル高さ4.7インチ×2段+3.3インチ×1段(3層構造)
コイル配列上中段:並行配列/下段:交互配列
詰め物立体ピローソフト(表15層・中11層・裏5層)
総厚53cm

「サータシリウス」は、サータ史上初の3層構造を採用した独立フラグシップです。総厚53cmという圧倒的なボリュームが、グランドとは一線を画す存在感を放ちます。

4.7インチのコイルを2段、3.3インチのコイルを1段重ね、上中段は並行配列、下段は交互配列という多層設計です。円筒型と樽型のコイルが、体の複雑なラインを多段階で支えます

最新の構造による次世代の寝心地を体感したい方、体へのきめ細やかなフィット感を最優先する方にふさわしいモデルです。受注生産のため、納期に余裕を持って検討するとよいでしょう

トラディションシリーズ(プレミアム)

トラディションシリーズは、サータの上位を担う定番のプレミアム群です。寝心地のバリエーションが豊富で、硬さや表面の感触を好みに合わせて細かく選べます。ノーマルからピロートップまでの全5モデルを掲載していますので、比較表で違いを確かめながら読み進めてください。

モデル名コイル高さ詰め物両面対応厚みコイル数(PS)
ロイヤル8.0インチ(樽型)立体ピローソフト1トップ片面40cm510本
2トップ6.86.8インチ(樽型)ピローソフト2トップ○両面33cm510本
ピローソフト1トップ6.86.8インチ(樽型)立体ピローソフト1トップ片面33cm510本
ボックストップ6.86.8インチ(樽型)BOXトップ片面31cm450本
ノーマル6.86.8インチ(樽型)ノーマル片面28cm510本

サータトラディション ロイヤル

サータトラディション ロイヤルの製品画像

項目内容
モデル名サータトラディション ロイヤル
コイル高さ8.0インチ(樽型)
コイル配列並行配列(11ゾーン)
詰め物立体ピローソフト1トップ(表16層・裏6層)
総厚40cm

トラディションシリーズの頂点に立つのが「サータトラディション ロイヤル」です。シリーズで唯一8.0インチの樽型コイルを採用し、上質さを極めたマットレスに仕上げています。

11ゾーンの並行配列コイルに、表16層・裏6層の立体ピローソフトを重ね、総厚40cmのしっかりした厚みを確保しています。厚みのある詰め物が、贅沢な寝心地と高い耐久性を支えます

プレミアムクラスで最上級の満足感を求める方、長く愛用できる上質な1台を探している方に向いています。

サータトラディション 2トップ6.8

サータトラディション 2トップ6.8の製品画像

項目内容
モデル名サータトラディション 2トップ6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列並行配列(11ゾーン)
詰め物ピローソフト2トップ(両面・表裏各13層)
総厚33cm

「サータトラディション 2トップ6.8」は、表裏どちらの面も使える両面仕様のマットレスです。両面にピローソフトを配しているため、上下を入れ替えながら長く使えます

6.8インチの樽型コイルを11ゾーンで配置し、表裏それぞれに13層の詰め物を備えています。定期的にローテーションすればへたりを分散でき、耐久性の面で有利になります

1台をできるだけ長持ちさせたい方、上下をこまめに入れ替えてヘタリを抑えながら使いたい方におすすめです。

サータトラディション ボックストップ6.8

サータトラディション ボックストップ6.8の製品画像

項目内容
モデル名サータトラディション ボックストップ6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列並行配列(11ゾーン)
詰め物BOXトップ(表10層・裏6層)
総厚31cm

上面に厚めのボックストップを備えたのが「サータトラディション ボックストップ6.8」です。箱状にまとめた詰め物が、しっかりとした厚みと安定感を生み出します

6.8インチの樽型コイルを11ゾーンで支え、表10層・裏6層のBOXトップを組み合わせています。面でフラットに受け止める構造のおかげで、体が一点に落ち込みにくくなります

適度な厚みと安定した寝心地を好む方、面でしっかり支えられる感覚が欲しい方にぴったりのマットレスです。

サータトラディション ピローソフト1トップ6.8

サータトラディション ピローソフト1トップ6.8の製品画像

項目内容
モデル名サータトラディション ピローソフト1トップ6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列並行配列(11ゾーン)
詰め物立体ピローソフト1トップ(表14層・裏6層)
総厚33cm

「サータトラディション ピローソフト1トップ6.8」は、上面に枕のようなソフト層を加えた片面仕様のモデルで、表面の柔らかさを重視しています。

6.8インチの樽型コイルが下からしっかり支えつつ、表14層・裏6層の立体ピローソフトが、寝た瞬間に包み込まれる感触を生みます。柔らかさと支持力をバランスよく両立した構成です。

寝た瞬間のふんわり感を大切にしたい方、やや柔らかめの寝心地を好む方に向いた1台です。

サータトラディション ノーマル6.8

サータトラディション ノーマル6.8の製品画像

項目内容
モデル名サータトラディション ノーマル6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列並行配列(11ゾーン)
詰め物ノーマル
総厚28cm

「サータトラディション ノーマル6.8」は、トラディションシリーズの基準となるスタンダードモデルです。余計な装飾を省いた、素直な寝心地が持ち味のマットレスです。

6.8インチの樽型コイルを11ゾーンで配置し、総厚28cmの扱いやすい厚みにまとめています。クセのない、バランスの取れた標準的なサポートが得られます

まずは定番のプレミアム品質を試したい方、シンプルで標準的な寝心地を求める方に適しています。

スイートシリーズ(スタンダード)

スイートシリーズは、ふんわりソフトな寝心地を軸にした、サータの中核となるスタンダード群です。樽型ポケットコイルと高弾性フォームで体をやさしく支え、コイルの高さと硬さで細かく選べます。全7モデルを掲載していますので、比較表で違いを確認しながら好みの1台を見つけてください。

モデル名コイル高さコイル形状コイル配列硬さ厚み
ナチュラルスイート7.7 RB7.7インチ円筒型交互配列ナチュラル34.5cm
ソフトスイート7.7 RB7.7インチ円筒型並行配列ソフト34.5cm
ナチュラルスイート7.77.7インチ円筒型交互配列ナチュラル31cm
ソフトスイート7.77.7インチ円筒型並行配列ソフト31cm
サポートスイート6.86.8インチ樽型交互配列サポート(硬め)26cm
ナチュラルスイート6.86.8インチ樽型交互配列ナチュラル28cm
ソフトスイート6.86.8インチ樽型並行配列ソフト28cm

サータスイート ナチュラルスイート7.7 リムーバブル(RB)1トップ

サータスイート ナチュラルスイート7.7 リムーバブル(RB)1トップの製品画像

項目内容
モデル名スイート ナチュラルスイート7.7 RB1トップ
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列交互配列(5ゾーン超高集積)
詰め物脱着式ピローソフト1トップ(表7層・裏6層)
総厚34.5cm

「ナチュラルスイート7.7 リムーバブル1トップ」は、7.7インチの厚みとナチュラルな硬さに、取り外せる(リムーバブル)1トップを組み合わせたスイート上位のマットレスです。

交互配列の円筒型コイルが体をやや硬めに支え、脱着式のピローソフトトッパーが寝心地の調整と手入れのしやすさを叶えます。総厚34.5cmのしっかりしたボリュームも魅力です。

上質さと清潔さの両方を大切にしたい方、トッパーを外して手入れしながら長く使いたい方におすすめです。

サータスイート ソフトスイート7.7 リムーバブル(RB)1トップ

サータスイート ソフトスイート7.7 リムーバブル(RB)1トップの製品画像

項目内容
モデル名スイート ソフトスイート7.7 RB1トップ
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列並行配列(5ゾーン超高集積)
詰め物脱着式ピローソフト1トップ(表7層・裏6層)
総厚34.5cm

「ソフトスイート7.7 リムーバブル1トップ」は、7.7インチの厚みにソフトな寝心地を合わせた、スイート上位の柔らかめモデルです。

並行配列の円筒型コイルがやさしく体を受け止め、脱着式のピローソフトトッパーが柔らかな表面感と清潔さを両立します。厚みがあるぶん、柔らかくても底付き感が出にくいのも安心です

柔らかい寝心地と手入れのしやすさを、どちらも妥協したくない方に向いたマットレスです。

サータスイート ナチュラルスイート7.7

サータスイート ナチュラルスイート7.7の製品画像

項目内容
モデル名スイート ナチュラルスイート7.7
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列交互配列(5ゾーン超高集積)
詰め物ピローソフト(表7層・裏7層)
総厚31cm

「ナチュラルスイート7.7」は、7.7インチの厚みでナチュラルな硬さを実現したバランス型のスイートモデルです。リムーバブル機能を省いたぶん、すっきりとした総厚31cmに収まっています。

交互配列の円筒型コイルが、ソフトすぎず硬すぎない自然な支持感を生みます。表裏7層ずつの詰め物が、安定した寝心地をしっかり下支えします。

厚みと標準的な硬さのバランスを重視する方、クセの少ない寝心地を求める方におすすめのマットレスです。

サータスイート ソフトスイート7.7

サータスイート ソフトスイート7.7の製品画像

項目内容
モデル名スイート ソフトスイート7.7
コイル高さ7.7インチ(円筒型)
コイル配列並行配列(5ゾーン超高集積)
詰め物ピローソフト(表7層・裏7層)
総厚31cm

「ソフトスイート7.7」は、7.7インチの厚みにソフトな寝心地を合わせた、ふんわり感を重視したモデルです。

並行配列の円筒型コイルと柔らかな詰め物が、体を包み込むようなソフトな寝心地を生み出します。コイルに厚みがあるため、柔らかくても沈み込みすぎず、寝姿勢が崩れにくくなっています

しっかりした厚みを保ちながら、柔らかめの寝心地をゆったり楽しみたい方にぴったりです。

サータスイート サポートスイート6.8

サータスイート サポートスイート6.8の製品画像

項目内容
モデル名スイート サポートスイート6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列交互配列(5ゾーン超高集積)
詰め物ノーマル(表7層・裏7層)
総厚26cm

「サポートスイート6.8」は、6.8インチコイルでしっかりした支えを重視した、スイートのなかではサポート寄りのモデルです。

交互配列の樽型コイルを5ゾーン超高集積で配置し、安定感のある支持力を確保しています。総厚26cmと取り回しやすい厚みのため、設置や寝具のセットも扱いやすくなっています。

スイートの寝心地のなかでもやや硬め・安定感を求める方、腰回りをぐっと支えてほしい方に適したマットレスです。

サータスイート ナチュラルスイート6.8

サータスイート ナチュラルスイート6.8の製品画像

項目内容
モデル名スイート ナチュラルスイート6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列交互配列(3ゾーン)
詰め物ノーマル(表7層・裏7層)
総厚28cm

「ナチュラルスイート6.8」は、6.8インチコイルでナチュラルな硬さを実現した、扱いやすい標準的なスイートモデルです。

樽型ポケットコイルを3ゾーンで配置し、バランスの取れた自然な寝心地に仕上げています。総厚28cmと一般的な厚みで、サータの入り口として手に取りやすい1台です。

標準的な厚みと硬さで、まずはスイートの寝心地を試してみたい方に向いています。

サータスイート ソフトスイート6.8

サータスイート ソフトスイート6.8の製品画像

項目内容
モデル名スイート ソフトスイート6.8
コイル高さ6.8インチ(樽型)
コイル配列並行配列(3ゾーン)
詰め物ノーマル(表7層・裏7層)
総厚28cm

「ソフトスイート6.8」は、6.8インチコイルにソフトな寝心地を組み合わせた、スイートシリーズの入門的なマットレスです。

並行配列の樽型コイルと高弾性フォームが、ふんわりとした柔らかな表面感を生みます。扱いやすい厚みなので、模様替えや搬入のときも取り回しがしやすい構成です。

手に取りやすい厚みで、柔らかめのサータ品質を気軽に体感してみたい方におすすめです。

ポスチャーノーマルシリーズ(定番ロングセラー)

ポスチャーノーマルシリーズは、発売以来30年近く続くサータの不動の定番です。腰臀部に太めのコイルを配置・補強したハードな寝心地で、初めてサータを選ぶ方にも手に取りやすい入門〜定番のポジションにあります。単独シリーズのため、1モデルを掲載しています。

モデル名コイル高さコイル形状コイル配列ゾーニング総厚
サータポスチャーノーマル5.8インチ樽型交互配列3ゾーン補強26cm

サータポスチャーノーマル

サータポスチャーノーマルの製品画像

項目内容
モデル名サータポスチャーノーマル
コイル高さ5.8インチ(樽型)
コイル配列交互配列(3ゾーン腰部補強)
詰め物両面対応(表9層・裏9層)
総厚26cm

「サータポスチャーノーマル」は、長年支持され続けるサータの代表的なロングセラーです。30年近くにわたって寝心地が磨かれてきた、信頼の定番マットレスといえます

5.8インチの樽型コイルを交互配列で並べ、腰臀部とサイド2列に太めの線材を配した3ゾーンの部分強化構造を採用しています。荷重のかかる腰回りをしっかり受け止め、ハードな寝心地と高い耐久性を両立させました

表裏9層ずつの両面仕様のため、上下を入れ替えながら長く使えるのも実用的なポイントです

硬めの寝心地が好きな方、定番のサータ品質を気軽に試したい方、初めてサータのマットレスを選ぶ方におすすめです。

まとめ

この記事では、サータのマットレスの特徴やテクノロジーを解説し、全シリーズ・全モデルの違いを比較しました。独立ポケットコイルやコイルの配列、ゾーニングといった独自技術が、サータの幅広い寝心地を支えています

シリーズ選びに迷ったときは、グレードで選ぶなら最上位のグランド・シリウス、寝心地のバリエーションで選ぶならトラディション、ふんわりソフトな寝心地ならスイート、定番の硬めならポスチャーノーマル、という軸で整理するとわかりやすくなります。あとは硬さの好みや体格、使い方に合わせて候補を絞り込んでいくとよいでしょう。

サータは硬さや構造の選択肢が豊富なぶん、実際に寝てみたときの印象が決め手になります。可能であればショールームでの試し寝も取り入れながら、自分の体にいちばん合う1台を見つける参考になれば嬉しいです。

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この記事を書いた人

数年前に睡眠の質を見直したことをきっかけに寝具へ興味を持ち、これまで複数ブランドのマットレスや枕を実際に購入して使い比べてきました。各製品の寝心地や素材の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『寝具セレクト』を運営しています。

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