【2026最新】敷きパッド・ベッドパッドおすすめ9選!違いと選び方をブランド別に比較

  • 敷きパッドとベッドパッドの違いがわからず、どちらを買えば良いか迷っている
  • ブランドが多すぎて、自分に合うおすすめの敷きパッド・ベッドパッドを絞り込めない
  • 家の洗濯機で丸洗いできて、マットレスを清潔に保てるモデルを知りたい

敷きパッド・ベッドパッドとは、寝ている間にかく汗や湿気を吸い取り、寝心地を整えるためにマットレスや敷き布団の上に敷く寝具です。シーツの上に敷いて肌に直接触れるのが敷きパッド、マットレスとシーツの間に敷くのがベッドパッドで、敷く位置と役割が異なります。

用途に合わない敷きパッド・ベッドパッドを選ぶと、寝ている間に蒸れたり、ゴムが届かずに夜中にずれたり、洗濯機に入らず手入れが滞ったりする弊害が起きます。毎晩の寝心地を整えてマットレスを長く清潔に保つためには、素材や固定方法の違いを理解し、自分の寝室に合う敷きパッド・ベッドパッドを選ぶことが重要です。

この記事では、敷きパッド・ベッドパッドの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。寝具の買い替えや買い足しを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

おすすめの敷きパッド・ベッドパッドの特徴と選び方

敷きパッドとベッドパッドは、どちらも寝ている間にかく汗や湿気を吸い取り、寝心地を整える寝具です。ベッドパッドはマットレスとシーツの間に敷くため肌には直接触れず、敷きパッドはシーツの上に敷いて肌に直接触れる点が大きな違いです。

人は寝ている間に多くの汗をかくため、パッドを使わずに寝るとマットレスや敷き布団に汗や皮脂がしみこみ、ニオイやダニが発生しやすい状態になります。敷きパッドやベッドパッドは丸ごと洗えるモデルが多く、洗いにくいマットレスや布団を汚れから守るのが主な役目です。

敷きパッド・ベッドパッドは、素材や厚み、固定方法の違いによって寝心地と手入れのしやすさが大きく変わります。敷く位置、素材、中わたの量、洗えるかどうか、固定方法の5点が、数多いモデルのなかから自分の寝室に合う1枚を絞り込むときの判断軸です。

敷きパッドやベッドパッドを選ぶときに押さえておきたい判断軸は、以下の5ポイントです。

  • 敷く位置と役割の違いで敷きパッドかベッドパッドかを選ぶ
  • 素材は季節と肌ざわりの好みに合わせて選ぶ
  • 中わたの量と厚みで寝心地の変化を見極める
  • 自宅で丸洗いできて衛生機能があるものを選ぶ
  • マットレスの厚みに合う固定方法を選ぶ

敷く位置と役割の違いで敷きパッドかベッドパッドかを選ぶ

敷きパッドとベッドパッドのどちらを選ぶかは、寝床の何を変えたいかで決まります。肌ざわりや季節の暑さ寒さを整えたいなら、シーツの上に敷いて肌に直接触れる敷きパッドが適しています。綿のさらっとした感触やウールのふんわりした暖かさを直接感じられるのが、敷きパッドならではの良さです。

マットレスを汗や汚れから守りつつ、寝心地を少しやわらげたい場合に選ぶのがベッドパッドです。シーツの下に敷くベッドパッドは肌ざわりをシーツに任せ、汗を受け止めるクッション層として働くため、硬めのマットレスの感触を調整したい方にも向いています。

敷きパッドとシーツを1枚にまとめた「パッドシーツ」という選択肢もあります。パッドシーツなら上に別のシーツを重ねる必要がないため、ベッドメイクの手間を減らしたい方や、寝具の枚数を増やしたくない方に適した敷きパッドです。

素材は季節と肌ざわりの好みに合わせて選ぶ

敷きパッド・ベッドパッドの素材は、寝ているときの暑さ寒さと肌ざわりを左右します。綿は汗を吸いやすく肌あたりがやさしいため、1年中使える定番素材として広く使われています。ウールは縮れた繊維が空気を含んで冬は暖かく、湿気を吸って外へ逃がす性質も持つため、季節を問わず蒸れにくいのが特長です。

ポリエステルは乾きやすく、こまめに洗っても扱いやすい素材ですが、綿やウールと比べると汗を吸う力は控えめです。リヨセルのような再生繊維はなめらかな肌ざわりと吸湿性を併せ持ち、肌に触れる側の生地に使われます。

1年中同じ1枚で過ごすなら、綿かウールを中心に選ぶと季節の切り替えに悩みません。汗っかきの方は通気の良い織り方の綿、冬の底冷えが気になる方はウール入りというように、体質と寝室の環境から素材を絞り込むのが、敷きパッド・ベッドパッド選びで失敗しないコツです。

中わたの量と厚みで寝心地の変化を見極める

中わたとは、敷きパッド・ベッドパッドの表地と裏地の間に詰められたわたのことで、量と厚みによって寝心地の変わり方が決まります。中わたが多い厚手タイプはマットレスの硬さをやわらげてふっくらとした感触を加え、薄手タイプは寝心地をほとんど変えずに汗対策だけを足したい方向けです。

厚みの目安は、公式に表記された中わたの重量やボリュームで確認できます。シングルサイズで中わた1.2kgの綿100%ベッドパッドや、ボリューム約8cmの極厚ベッドパッドは、硬めのマットレスや薄い敷き布団の寝心地をしっかり補える厚手の部類です。脱脂綿とわたを重ねた2層構造のように、吸水性と厚みを層ごとに受け持たせた作りもあります。

厚手のベッドパッドは体が沈み込む分、寝返りのときの感覚も変わる点に注意が必要です。マットレスの硬さに不満がなく汗だけを吸わせたい方は、厚みを抑えた敷きパッドやベッドパッドを選ぶと、使い慣れた寝心地を崩さずに済みます。

自宅で丸洗いできて衛生機能があるものを選ぶ

敷きパッド・ベッドパッドは毎晩の汗や皮脂を受け止める寝具なので、自宅の洗濯機で丸洗いできるかどうかが最も重要な選定ポイントです。洗えないパッドは汚れがたまりやすく、汗がしみこんだ先のマットレスや布団まで汚してしまいます。

ただし「洗える」と表記されていても、洗い方の条件はモデルによって異なります。容量8kg以上の洗濯機が必要なもの、洗濯ネットの使用が前提のもの、手押し洗いや手洗いモードを推奨するもの、乾燥機を使えないものなどがあるため、自宅の洗濯機で対応できるかを購入前に確かめておくと安心です。

衛生面を重視するなら、中わたに機能を持たせた素材も選択肢に入ります。帝人の「マイティトップII」は中わた自体が防ダニと抗菌防臭の機能を持つ素材で、効果が持続する点が特長です。ダニ対策を寝具選びの軸にしたい方は、中わたの素材名まで確認してベッドパッドを選びます。

マットレスの厚みに合う固定方法を選ぶ

敷きパッド・ベッドパッドの固定方法には、四隅のゴムでマットレスに留めるタイプと、ゴムをなくして裏面全体を滑りにくくしたタイプがあります。四隅ゴムはマットレスの角にしっかり掛かるため、寝返りを打ってもパッドがずれにくいのが利点です。

注意したいのは、厚いマットレスではゴムが届かない場合がある点です。ゴムの長さはモデルごとに決まっており、44cm厚のマットレスまで対応するものや、マット厚40cm以上に対応する長いゴムを選べるものもあります。厚みのあるマットレスを使っている方は、購入前にマットレスの厚みを測っておくと失敗しません。

ゴムなしタイプは、マットレスを持ち上げずに置くだけで敷けるため、付け外しが楽でこまめに洗いやすいのが強みです。ゴムが伸びたり切れたりする心配もなく、重いマットレスを使っている方や、敷きパッドを頻繁に洗いたい方に向くタイプです。

おすすめの敷きパッド・ベッドパッド9選

ここでは、通年使える綿やウール、機能わたのモデルを中心に、おすすめの敷きパッド・ベッドパッドをブランド別に紹介します。肌に触れる敷きパッドとマットレスを守るベッドパッドの両方から、洗いやすさと寝心地を基準に選んだモデルの特徴や素材、向いている方を解説します。

寝心地と洗いやすさで選んだおすすめの敷きパッド・ベッドパッドは、以下のモデルです。

  • 【ニトリ】綿100%敷パッド
  • 【ニトリ】ベッドパッド マイティトップII コットン
  • 【エムール】ぜんぶ洗える ベッドパッド
  • 【西川】置くらく 綿シンカーパイル敷きパッド
  • 【西川】クラシノ 洗えるコットンベッドパッド
  • 【ロマンス小杉】ムレーヌ 綿敷きパッド
  • 【昭和西川】エシカルウェア 調湿やわらかパッドシーツ ソフ
  • 【シモンズ】ニューファイバーベッドパッド
  • 【フランスベッド】羊毛メッシュベッドパッド

【ニトリ】綿100%敷パッド

【ニトリ】綿100%敷パッドの製品画像

項目 内容
ブランド ニトリ
モデル名 綿100%敷パッド
種類 敷きパッド
表地素材 綿100%(表地・裏地)
中わた(素材・重量) 綿95%・その他5%
固定方法 −
洗濯 家庭洗濯可(洗濯ネット使用)

「綿100%敷パッド」は、家具・インテリア大手のニトリが販売する、表地と裏地の両方に綿100%を使った敷きパッドです。夏も冬も使えるコットン敷きパッドとして展開されており、綿の肌ざわりを毎日の寝床に取り入れたい方が最初に手に取りやすい定番モデルに位置づけられます。

ニトリの「綿100%敷パッド」は、中わたに通常の綿より吸水性に優れた「脱脂綿」を使い、寝ている間にかいた汗を吸ってムレ感を軽減します。製造時に生地を洗う「水洗い加工」によって不純物が取り除かれ、柔らかく縮みにくい生地に仕上がっており、表面は少しクシュッとしたさらっとした触り心地です。洗濯ネットを使えば家庭で洗濯できます。

初めて敷きパッドを買う方や、合成繊維より綿の自然な肌ざわりを好む方におすすめのニトリの敷きパッドです。洗い替え用にもう1枚そろえておけば、1枚を洗っている日も綿の感触のまま眠れるため、汗をかく季節でもこまめな洗濯を続けやすくなります。

【ニトリ】ベッドパッド マイティトップII コットン

【ニトリ】ベッドパッド マイティトップII コットンの製品画像

項目 内容
ブランド ニトリ
モデル名 ベッドパッド マイティトップII コットン
種類 ベッドパッド
表地素材 綿100%
中わた(素材・重量) 綿50%・ポリエステル50%(マイティトップII)
固定方法 四隅ゴム付き(44cm厚のマットレスまで)
洗濯 洗濯機可(洗濯ネット付)

「ベッドパッド マイティトップII コットン」は、ニトリが扱うベッドパッドのなかでも、帝人の防ダニ中わた素材を使って衛生面を重視したモデルです。肌に触れる敷きパッドとは役割を分け、シーツの下でマットレスを汗や汚れから守る1枚として使います。

ニトリの「マイティトップII コットン」は、中わたの50%に「帝人マイティトップII」を使用しています。マイティトップIIは中わた自体が防ダニと抗菌防臭の機能を持つ素材のため、効果が持続するのが特長です。残りの中わたと側地には綿を使い、肌側の生地は綿100%に仕上げています。四隅ゴムは44cm厚のマットレスまで対応し、付属の洗濯ネットに入れれば洗濯機で洗える仕様です。

寝具のダニ対策を重視したい方や、厚めのマットレスを清潔な状態で長く使いたい方に、ニトリの「マイティトップII コットン」をおすすめします。肌に直接触れないベッドパッドなので、肌ざわりは上に重ねるシーツや敷きパッドで整えるのが前提です。

【エムール】ぜんぶ洗える ベッドパッド

【エムール】ぜんぶ洗える ベッドパッドの製品画像

項目 内容
ブランド エムール
モデル名 ぜんぶ洗える ベッドパッド
種類 ベッドパッド(敷きパッド兼用)
表地素材 ポリエステル65%・綿35%
中わた(素材・重量) ポリエステル100%(東レft) 約0.6kg
固定方法 四隅ゴムバンド付き
洗濯 洗濯機可(8kg以上・洗濯ネット使用)

「ぜんぶ洗える ベッドパッド」は、布団と家具の専門店エムールが手がける日本製のベッドパッドで、名前のとおり中わたまで丸ごと洗えることを前提に作られています。ダニや汗、汚れといった寝具の気になる要素を家庭の洗濯で取り除くことをテーマにしており、敷きパッドとして使うこともできるモデルです。

エムールの「ぜんぶ洗える ベッドパッド」は、中わたに弾力があり乾きも早い「東レft」わたを約0.6kg使用し、干した当日の夜には清潔な状態で使えます。ボリューム約8cmの極厚仕様で、「キルティング加工」が型崩れやズレを防ぎます。生地は高密度で丈夫なポリエステル65%・綿35%で、四隅ゴムバンド付きです。

硬めのマットレスや薄い敷き布団の寝心地をふっくらさせたい方や、ベッドパッドを中わたまでこまめに洗いたい方におすすめのエムールの日本製モデルです。極厚の分、洗濯には容量8kg以上の洗濯機と洗濯ネットが必要になるため、自宅の洗濯機の容量を先に確認しておきます。

【西川】置くらく 綿シンカーパイル敷きパッド

【西川】置くらく 綿シンカーパイル敷きパッドの製品画像

項目 内容
ブランド 西川
モデル名 置くらく 綿シンカーパイル敷きパッド
種類 敷きパッド
表地素材 パイル糸 綿100%・地糸 ポリエステル100%
中わた(素材・重量) ポリエステル100%
固定方法 ゴムなし(裏面全面の滑り止め)
洗濯 洗濯機可

「置くらく 綿シンカーパイル敷きパッド」は、老舗寝具メーカーの西川が、四隅のゴムをなくして置くだけで敷けるようにした敷きパッドです。西川は敷きパッドの付け外しにかかる家事の負担を減らすために、2016年に「置くらく」の仕様を開発しました。

西川の「置くらく」は、裏面全体に「ポリエステル樹脂ドット」の滑り止めを施した構造で、マットレスや敷き布団を持ち上げずに設置できる実用新案登録(第3207473号)の仕組みです。ゴムがないため伸びや切れの心配がなく、付け外しが楽な分、敷きパッドをこまめに洗えます。表面はパイル糸に綿100%を使った「シンカーパイル」で、ふんわりした綿の感触を年中楽しめ、洗濯機で丸洗いできます。

重いマットレスを持ち上げて四隅にゴムを掛けるのが大変な方や、家族の寝具をまとめて手入れする方におすすめの西川の敷きパッドです。敷くのも外すのも置くだけで済むため、汗をかく季節に洗濯の回数を増やしても負担になりません。

【西川】クラシノ 洗えるコットンベッドパッド

【西川】クラシノ 洗えるコットンベッドパッドの製品画像

項目 内容
ブランド 西川
モデル名 クラシノ 洗えるコットンベッドパッド
種類 ベッドパッド
表地素材 綿100%
中わた(素材・重量) 綿100% 1.2kg(2層構造)
固定方法 四隅に高性能ゴム
洗濯 洗濯機可(洗濯ネット使用)

「クラシノ 洗えるコットンベッドパッド」は、西川の「クラシノ」シリーズに属する日本製のベッドパッドで、側生地から詰めものまで天然素材の綿にこだわって作られています。生地とわたの両方を綿100%でそろえ、マットレスの上に綿の層をもう1枚足したい方に向けたモデルです。

西川の「クラシノ」は、詰めものに吸水性のある「脱脂綿」と「ボリュームわた」を重ねた「2層構造」を採用し、シングルで1.2kgの綿わたが厚みのある寝心地をつくります。四隅には伸びにくくへたりにくい「高性能ゴム」を使っているため、マットレスに掛けたゴムが緩みにくく、付け外しも簡単です。洗濯ネットに入れれば家の洗濯機で洗えます。

化学繊維より綿の吸湿性を重視する方や、汗をかきやすくマットレスへのしみこみを防ぎたい方におすすめの西川のベッドパッドです。綿わた1.2kgのしっかりした厚みがあるため、マットレスの寝心地を変えたくない方は、もう少し薄手のベッドパッドを選ぶほうが好みに合います。

【ロマンス小杉】ムレーヌ 綿敷きパッド

【ロマンス小杉】ムレーヌ 綿敷きパッドの製品画像

項目 内容
ブランド ロマンス小杉
モデル名 ムレーヌ 綿敷きパッド
種類 敷きパッド
表地素材 綿100%(表・裏面)
中わた(素材・重量) 中糸 綿100%
固定方法 四隅ゴム付き
洗濯 ウォッシャブル

「ムレーヌ 綿敷きパッド」は、寝具メーカーのロマンス小杉が「きぎの暮らし」シリーズで展開する日本製の綿の敷きパッドです。寝ているときのムレ感を減らし、サラリとした肌ざわりを追求した「ムレーヌ」の名を冠しており、汗ばむ季節の寝苦しさ対策を軸にしたモデルです。

ロマンス小杉の「ムレーヌ」は、世界遺産「高野山」の麓、和歌山県高野口地域で作られる耐久性の高い「シール織り」を採用し、生地を約5分の4に縮めてボリュームを出しています。「脱脂加工 ハニカム構造」によって表裏の生地の間に隙間が生まれて空気が通り、内部の立体構造が体圧を適度に分散してへたりにくさも保ちます。表・裏面と中糸はすべて綿100%で、四隅ゴム付きのウォッシャブル仕様です。

汗っかきで寝ているときの蒸れが気になる方や、産地の織物にこだわった日本製の綿の敷きパッドを選びたい方には、ロマンス小杉の「ムレーヌ」がおすすめです。春〜夏の快適さを重視した設計のため、真冬はウール入りのベッドパッドを下に敷くなど、季節に合わせて組み合わせると長い期間使えます。

【昭和西川】エシカルウェア 調湿やわらかパッドシーツ ソフ

【昭和西川】エシカルウェア 調湿やわらかパッドシーツ ソフの製品画像

項目 内容
ブランド 昭和西川
モデル名 エシカルウェア 調湿やわらかパッドシーツ ソフ
種類 パッドシーツ(敷きパッド)
表地素材 表 綿65%・リヨセル35%/裏 ポリエステル65%・綿35%
中わた(素材・重量) ウール100%
固定方法 −
洗濯 家庭洗濯可(中性洗剤・単独洗い・短時間脱水)

「エシカルウェア 調湿やわらかパッドシーツ ソフ」は、寝具メーカーの昭和西川が「エシカルウェア」シリーズに2026年に加えたパッドシーツです。地球と日々の暮らしを良くすることを掲げたシリーズのモデルで、敷きパッドとシーツの役目を1枚で兼ねます。

昭和西川の「ソフ」は、側地の表側に「テンセルブランドのリヨセル」を35%混ぜた綿混生地を使い、やわらかくなめらかな肌ざわりに仕上げています。中わたには「フランス産ウール100%」を入れ、夏は爽やかで涼しく、冬は暖かくて蒸れにくい調湿性によって、季節を問わず1枚で使えるのが強みです。日本製で、中性洗剤を使った単独洗いと短時間脱水を守れば家庭で洗濯できます。

1枚で1年中使える敷きパッドを探している方や、ウールの調湿性とリヨセルのなめらかさを両方求める方におすすめの昭和西川のパッドシーツです。シーツを別に重ねる必要がないため、ベッドメイクの手間も減らせます。中わたがウールなので、洗濯表示どおりの洗い方を守ることが長持ちの条件になります。

【シモンズ】ニューファイバーベッドパッド

項目 内容
ブランド シモンズ
モデル名 ニューファイバーベッドパッド
種類 ベッドパッド
表地素材 ポリエステル65%・綿35%
中わた(素材・重量) ポリエステル綿100% 660g
固定方法 ずれ防止のゴム付き
洗濯 家庭洗濯可(乾燥機不可)

「ニューファイバーベッドパッド」は、ポケットコイルマットレスで知られるシモンズが、マットレスを汗や皮脂から守るために用意したベッドパッドです。マットレスメーカーの定番モデルとして、シーツの下でマットレスを清潔に保つ役目に絞った作りになっています。

シモンズの「ニューファイバー」は、詰め物にボリューム感と吸汗性を加えた「ポリエステル綿100%」を使い、シングルで660gの中わたが吸放湿性と速乾性を発揮して、汗をかいても蒸れにくい状態を保ちます。表地と裏地はポリエステル65%・綿35%で、ずれ防止のゴム付きです。受注生産の「80cmゴム」仕様を選べば、マット厚40cm以上の厚いマットレスにも対応します。

厚みのあるマットレスを使っている方や、合成繊維中心で手入れしやすいベッドパッドを選びたい方におすすめのシモンズのモデルです。家庭で洗濯できる一方で乾燥機は使えないため、洗ったあとは干して乾かす時間を見込んでおく必要があります。

【フランスベッド】羊毛メッシュベッドパッド

【フランスベッド】羊毛メッシュベッドパッドの製品画像

項目 内容
ブランド フランスベッド
モデル名 羊毛メッシュベッドパッド
種類 ベッドパッド
表地素材 ポリエステル80%・綿20%
中わた(素材・重量) 羊毛100%(英国産) 0.5kg
固定方法 4角滑り止めゴム付き
洗濯 手押し洗い推奨(洗濯機は手洗いモード+ネット)

「羊毛メッシュベッドパッド」は、国内ベッドメーカーのフランスベッドが手がける日本製の羊毛ベッドパッドで、季節を問わず使えるオールシーズン対応のモデルです。ウールの保温性と調湿性をベッドパッドに生かし、1年を通してマットレスの上に敷いたまま使える設計になっています。

フランスベッドの「羊毛メッシュベッドパッド」は、中わたに「英国産ヒルラドナー種羊毛100%」を0.5kg使用しています。縮れた羊毛の繊維が空気を含んで暖かさを保ちながら汗や湿気を吸って外へ逃がし、復元力と弾力性によってふっくら感が続くのも羊毛の特長です。裏面には通気性の高い「立体メッシュ構造」を採用し、羊毛の調湿性と組み合わせて蒸れを抑えます。ずれを防ぐ滑り止めゴムを4角に備えた仕様です。

冬の底冷えと夏の寝汗の両方が気になる方や、天然素材のウールで1年中快適に眠りたい方におすすめのフランスベッドのベッドパッドです。洗濯は手押し洗いが推奨で、洗濯機を使う場合も洗濯ネットに入れて手洗いモードで洗う必要があるため、手入れの手間をかけても羊毛の寝心地を選びたい方に向いています。

敷きパッド・ベッドパッドを使うときの注意点

敷きパッド・ベッドパッドは、敷き方と手入れの仕方しだいで快適さや寿命が大きく変わる寝具です。選んだ敷きパッドやベッドパッドを長く気持ち良く使うために、知っておきたい注意点を解説します。

敷きパッドやベッドパッドを長く清潔に使うための注意点は、以下のとおりです。

  • 敷く順番を守って役割を活かす
  • 洗濯表示と洗濯機の条件を確認してから洗う
  • 洗う頻度の目安を決めて清潔を保つ
  • 季節に合わせて素材を使い分ける

敷く順番を守って役割を活かす

敷きパッドとベッドパッドを併用する場合は、下から「マットレス→ベッドパッド→シーツ→敷きパッド」の順に重ねるのが基本です。ベッドパッドはシーツの下でマットレスを汗から守り、敷きパッドはシーツの上で肌ざわりと寝心地を整えるため、順番を入れ替えると本来の役割を果たせません。

パッドシーツはシーツの役目も兼ねるため、上に別のシーツを重ねる必要はありません。マットレスの上に直接パッドシーツを敷くか、ベッドパッドを下に敷いてからパッドシーツを重ねて使います。

どの組み合わせでも、ゴムがマットレスの角まで届くかを先に確認しておくことが大切です。ベッドパッドを重ねた厚みの分だけ上に敷くパッドのゴムが届きにくくなるため、厚みのあるマットレスでは対応厚みに余裕のあるモデルを選ぶと安心です。

洗濯表示と洗濯機の条件を確認してから洗う

「洗える」と表示された敷きパッド・ベッドパッドでも、条件を守らずに洗うと中わたが偏ったり生地が縮んだりします。洗う前に洗濯表示と商品の注意書きを確認し、洗濯機の容量が足りるか、洗濯ネットや手洗いモードの指定がないかを確かめておきます。厚手のベッドパッドは水を含むと重くなるため、容量の小さい洗濯機では十分に洗えません。

ウールを使った敷きパッドやベッドパッドは、もみ洗いや高温での乾燥によって縮みやすい素材です。中性洗剤や手押し洗いなど指定どおりの方法で洗い、乾燥機は避けて陰干しします。中わたが乾ききらないまま敷くと湿気がこもるため、厚みのあるパッドは内側まで乾いたことを確かめてから敷くと安心です。

洗う頻度の目安を決めて清潔を保つ

ベッドパッドの洗濯頻度について、フランスベッドは3か月に1度くらいを目安に挙げています。シーツの下に敷くベッドパッドは汗が直接しみこみにくい一方、寝汗の湿気は少しずつたまるため、洗濯の合間にも陰干しで湿気を逃がしておくと清潔を保ちやすくなります。

敷きパッドは肌に直接触れて汗や皮脂を吸うため、ベッドパッドより短い間隔で洗うのが基本です。汗をかく夏場はこまめに洗濯して、皮脂汚れやニオイをためないようにします。洗い替えをもう1枚用意しておけば洗濯した日も困らず、乾ききらない敷きパッドを無理に敷く必要もありません。

季節に合わせて素材を使い分ける

綿やウールの敷きパッド・ベッドパッドは1年中使えて便利ですが、真夏や真冬は季節専用のタイプに替えると快適さが増します。暑さが厳しい時期はひんやりした肌ざわりの接触冷感タイプ、冷え込む時期は毛足の長い冬用の敷きパッドを組み合わせると、季節ごとの寝苦しさを和らげられます。

一方で、パッドの重ねすぎには注意が必要です。ベッドパッドの上に厚手の敷きパッドを重ね、さらに冬用のパッドを足すような使い方は、熱と湿気がこもって寝汗や蒸れの原因になります。季節の変わり目ごとにベッドパッドと敷きパッドの組み合わせを見直し、寝床の暑さ寒さに合わせて1枚ずつ足し引きするのがおすすめです。

まとめ:自分に合う敷きパッド・ベッドパッドで毎晩の眠りを快適にしよう

この記事では、おすすめの敷きパッド・ベッドパッドと選び方を解説しました。敷きパッドは肌に触れて寝心地と暑さ寒さを整え、ベッドパッドはシーツの下でマットレスを守るという役割の違いを押さえたうえで、素材と中わたの量、洗えるかどうか、固定方法の4点を確認すれば自分に合う1枚が選べます。

綿の敷きパッドを試すならニトリ「綿100%敷パッド」、ダニ対策を重視するならニトリ「マイティトップII コットン」、極厚で丸洗いしたいならエムール「ぜんぶ洗える ベッドパッド」、ゴムなしの手軽さを求めるなら西川「置くらく」が候補になります。

綿の厚みを求めるなら西川「クラシノ」、蒸れ対策ならロマンス小杉「ムレーヌ」、1枚で1年中使うなら昭和西川「ソフ」が合うモデルです。厚いマットレスに合わせるならシモンズ「ニューファイバー」、羊毛の調湿性を求めるならフランスベッド「羊毛メッシュ」を選ぶと、目的に合った寝床を整えられます。

敷きパッドやベッドパッドを1枚替えるだけで、寝心地や寝汗の不快感、マットレスの清潔さは大きく変わります。今使っているマットレスの厚みと洗濯機の容量を確かめてから、自分に合う敷きパッド・ベッドパッドを選び、毎晩の眠りを快適にしてください。

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この記事を書いた人

数年前に睡眠の質を見直したことをきっかけに寝具へ興味を持ち、これまで複数ブランドのマットレスや枕を実際に購入して使い比べてきました。各製品の寝心地や素材の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『寝具セレクト』を運営しています。

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