【2026最新】マットレストッパーおすすめ9選!高反発・低反発をブランド別に比較

  • 今のマットレスが硬くて、寝ていると肩や腰が当たる感覚が気になる
  • へたった敷布団の底付き感をどうにかしたいが、マットレスごと買い替えるほどではない
  • 高反発と低反発のどちらのマットレストッパーが合うのか、ブランド別に比較して知りたい

マットレストッパーとは、今使っているマットレスや敷布団の上に重ねて、寝心地を調整するための厚さ2〜6cm前後のマットです。薄手の敷きパッドが肌触りや汚れ防止を主な目的とするのに対し、マットレストッパーは体の沈み込み方や支え方まで変えられます。

今の寝具と硬さの相性が合わないマットレストッパーを選ぶと、硬いマットレスに高反発を重ねて体の当たりが強まったり、柔らかい寝具に低反発を重ねて腰が沈み込んだりして、寝心地はかえって悪くなります。寝心地アップの効果を最大限に引き出すためには、反発タイプや厚さを理解し、今の寝具に合うマットレストッパーを選ぶことが重要です。

本記事では、寝心地アップにおすすめのマットレストッパーの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。低反発や高反発、ファイバー系のモデルまで比較検討している方は、ぜひ参考にしてください。

タップできる目次

寝心地アップにおすすめのマットレストッパーの特徴と選び方

寝心地アップにおすすめのマットレストッパーとは、手持ちのマットレスや敷布団の上に重ねて、体の支え方や沈み込み方を変えるためのマットです。厚さは2〜6cm前後が中心で、汚れ防止や肌触りの調整が主な役割の敷きパッドとは、寝心地自体を変えられる点で役割が分かれます。

マットレスが硬くて肩や腰が当たる、敷布団がへたって床の硬さを感じる、といった不満は、マットレストッパーを1枚重ねるだけで和らげられます。マットレスや敷布団を丸ごと買い替える手間をかけずに、今の寝具の寝心地を調整できる点がマットレストッパーの強みです。

一方で、下に敷く寝具との硬さの組み合わせを間違えると、マットレストッパーを重ねても寝心地は良くなりません。反発タイプや厚さ、素材、手入れのしやすさを確認していけば、今の寝具に合うマットレストッパーを無理なく絞り込めます。

寝心地アップにおすすめのマットレストッパーを選ぶ際に確認したい基準は、以下の5ポイントです。

  • 硬い寝具には低反発、柔らかい寝具には高反発がおすすめ
  • 厚さは4〜5cmを基準に、底付き感が強いなら厚めがおすすめ
  • 素材はウレタンかファイバーかで通気性と手入れのしやすさを選ぶ
  • 硬さ(N値)や保証期間など公式の数値を確認するのがおすすめ
  • カバーの洗濯可否とずれにくさで毎日の使い勝手を確認する

硬い寝具には低反発、柔らかい寝具には高反発がおすすめ

マットレストッパー選びでまず確認したいのは、今使っている寝具が硬すぎるのか、柔らかすぎるのかという点です。低反発(ゆっくり沈んでゆっくり戻る性質)のウレタンは体の凹凸に沿って沈み込み、硬いマットレスや薄い敷布団で肩や腰が当たる感覚をやわらげます。

反対に、柔らかすぎるマットレスで腰が沈む場合は、押し返す力の強い高反発ウレタンやファイバー素材のマットレストッパーが寝姿勢を下から支えます。低反発と高反発の中間にあたる「優反発」のように、上層で体にフィットさせて下層で支える2層構造のモデルも選択肢のひとつです。

好みの寝心地で選ぶなら、寝返りの多い方は体が沈み込みにくい高反発、包み込まれる感触が好きな方は低反発が合います。迷ったときは今の寝具への不満が「硬い」か「柔らかい」かを基準にすると、寝心地アップにつながるマットレストッパーを選びやすくなります。

厚さは4〜5cmを基準に、底付き感が強いなら厚めがおすすめ

マットレストッパーの厚さを選ぶ基準は、寝心地をどれだけ変えたいかです。2cm前後は肌触りの微調整向きで、寝心地をはっきり変えたい場合は4〜5cmが標準的な厚さです。底付き感(体が沈み込んで下の床や硬い層に当たる感覚)が強いへたった敷布団には、6cm前後の厚手モデルが向いています。

厚いマットレストッパーほど重くなり、ベッドの高さも上がります。本記事で紹介するシングルサイズのモデルは約3〜5kgあり、毎日上げ下ろしする布団派の方は重さも確認しておくと扱いに困りません。マットレスと重ねた合計の厚みが、ボックスシーツのマチ(側面の深さ)に収まるかどうかも購入前に確かめたいポイントです。

素材はウレタンかファイバーかで通気性と手入れのしやすさを選ぶ

マットレストッパーの素材は、大きくウレタンフォームとファイバー素材に分かれます。ウレタンフォームは体圧分散性(体の重みを1点に集中させず広く受け止める性能)に優れ、低反発から高反発まで寝心地の選択肢が豊富です。ただし水洗いできないモデルが多く、直射日光にも弱いため陰干しでの手入れが基本になります。

ファイバー素材は、ポリエチレンやポリエーテルエステル系の樹脂繊維を立体的に絡めた構造で、内部の大半が空気のため通気性に優れます。エアウィーヴの「エアファイバー」や、アイリスオーヤマが採用する東洋紡の「エアロキューブ」のように、中材をシャワーで水洗いできるモデルがあるのも特徴です。

寝汗で蒸れやすい方や、寝具を丸ごと清潔に保ちたい方はファイバー系、包み込まれる寝心地や体へのフィット感を重視する方はウレタン系が候補になります。ウレタン系を選ぶ場合は、通気孔付きのカバーなど蒸れを抑える工夫があるかもあわせて見ておくと、季節を問わず快適に使えて安心です。

硬さ(N値)や保証期間など公式の数値を確認するのがおすすめ

高反発ウレタンのマットレストッパーには、硬さをN(ニュートン)という単位で表示しているモデルがあります。N値は素材を一定の深さまで押し込むのに必要な力を表し、数値が大きいほど硬めの寝心地です。ニトリの高反発モデルのように「硬さ102N」と公式に明記されていれば、実物に寝なくても硬さの目安をつかめます。

N値の表示がないモデルは、マニフレックスの「かたさチャート」やテンピュールの「ふつうのかたさ」のように、メーカー独自の硬さ表記を目安にするのが確実です。マットレストッパーの寝心地は今の寝具との組み合わせで変わるため、返品保証の有無も失敗しにくさを測る材料になります。

長く使うつもりなら、品質保証の長さも見逃せません。テンピュールのように10年保証を付け、保証期間中は厚みを95%以上保つと公式に示しているモデルもあり、寝心地アップを何年続けられるかの判断に役立ちます。

カバーの洗濯可否とずれにくさで毎日の使い勝手を確認する

マットレストッパーの手入れ方法は、カバーを外して洗濯機で洗えるタイプ、本体ごとシャワーで水洗いするタイプ、本体を洗えないタイプに分かれます。本体を洗えないタイプは、上からシーツや敷きパッドを重ねて汚れを防ぐ使い方が前提です。

寝ている間のずれにくさも、毎日の使い勝手を左右するポイントです。マットレストッパーは下の寝具に重ねるだけのため、寝返りのたびに少しずつ位置がずれることも珍しくありません。裏面の滑り止め加工や四隅のゴムバンドの有無を商品ページで確認しておくと、朝起きたときにマットレストッパーが斜めになる手間を減らせます。

寝心地アップにおすすめのマットレストッパー9選

ここでは寝心地アップにおすすめのマットレストッパーを、ブランド別に紹介します。低反発や高反発、優反発、ファイバー系の各タイプから、今の寝具に重ねたときの寝心地の変化と手入れのしやすさを基準に選びました。各モデルの特徴と搭載技術、おすすめユーザー層を解説します。

今回ご紹介する寝心地アップ向けのマットレストッパーは、以下のモデルです。

  • 【ニトリ】低反発マットレス トッパー MF6
  • 【ニトリ】高反発マットレス トッパー HR
  • 【西川】suyara #001 Dots トッパータイプ
  • 【マニフレックス】エルゴ・トッパー
  • 【エムリリー】優反発マットレス トッパー 5cm
  • 【アイリスオーヤマ】エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ
  • 【ショップジャパン】トゥルースリーパー プレミアケア
  • 【エアウィーヴ】エアウィーヴ スマート 01
  • 【テンピュール】ワン トッパー

【ニトリ】低反発マットレス トッパー MF6

【ニトリ】低反発マットレス トッパー MF6の製品画像

項目 内容
ブランド ニトリ
モデル名 低反発マットレス トッパー MF6
厚さ 4cm
素材(中材) ウレタンフォーム(植物由来原料25%配合)
反発タイプ・硬さ 低反発・やわらかめ
カバー・洗濯 カバーは洗濯機で洗える
重量 約3.8kg

ニトリの「低反発マットレス トッパー MF6」は、手持ちのマットレスや敷布団に重ねるだけで寝心地を変えられる、低反発タイプのマットレストッパーです。厚さ4cmで硬さはやわらかめに設定されており、硬い寝具の当たりをやわらげたい場合に選びやすいモデルです。

「MF6」の中材は、植物由来の原料を25%配合した低反発ウレタンフォームで、体のラインにフィットして体圧を分散し、公式も横向き寝に向くと案内しています。本体には通気孔を設けて蒸れを抑え、カバー表生地にはやわらかくなじむ3層ニット生地(抗菌防臭・防ダニ加工)を採用しており、カバーは洗濯機で洗えます。

今のマットレスや敷布団が硬く、肩や腰が当たる感覚が気になる方や、横向きで寝ることが多い方におすすめのマットレストッパーです。重ねるだけで寝心地を変えられるため、初めてマットレストッパーを試すユーザーでも、ニトリの「MF6」なら気軽に取り入れられます。

【ニトリ】高反発マットレス トッパー HR

【ニトリ】高反発マットレス トッパー HRの製品画像

項目 内容
ブランド ニトリ
モデル名 高反発マットレス トッパー HR
厚さ 6cm
素材(中材) ウレタンフォーム
反発タイプ・硬さ 高反発・硬さ102N(弾性50%以上)
カバー・洗濯 カバーのみ洗濯OK
重量 約3.7kg

「高反発マットレス トッパー HR」は、ニトリのマットレストッパーのうち、柔らかい寝具を下から支える方向で寝心地を変える高反発モデルです。厚さが6cmあるため、へたった敷布団の底付き感をカバーしやすい設計になっています。

「HR」の中材は、硬さ102N・弾性50%以上と公式に数値が示された高反発ウレタンフォームです。体の沈み込みを押し返す弾力で寝返りをサポートし、通気孔つきカバーで湿気をこもりにくくしています。カバー表生地には抗菌防臭・防ダニ加工を施しており、カバーのみ取り外して洗濯できます。

柔らかすぎるマットレスで腰が沈み込む方や、敷布団の底付き感が気になる方には、ニトリの「HR」が有力な候補です。寝返りを打ちやすい高反発の寝心地を、手持ちの寝具に重ねるだけで試したいユーザーにもおすすめできます。

【西川】suyara #001 Dots トッパータイプ

項目 内容
ブランド 西川
モデル名 suyara #001 Dots トッパータイプ
厚さ 4cm
素材(中材) ウレタンフォーム
反発タイプ・硬さ −
カバー・洗濯 トップカバーは取り外して洗濯可
重量 3.6kg

西川の「suyara #001 Dots トッパータイプ」は、老舗寝具メーカーの西川が展開する睡眠ブランド「suyara」のマットレストッパーです。ヘルスケア認定寝具の認定を受けたモデルで、手持ちの敷布団やベッドマットレスの上に敷くだけで、体を点で支える寝心地に切り替えられます。

「suyara #001 Dots」の中材は、卵形状の波形構造で体にフィットする「ハーモニーウェーブ構造」に、特許取得のスリット技術「スマートスリット」を上下に施したウレタンフォームです。表面の多数の凹凸が体を点で支えて圧力を分散し、仰向けでも横向きでも体のカーブに沿います。トップカバーは取り外して洗濯でき、インナーカバーも付属します。

肩や腰の当たりが気になり、体圧分散を重視してマットレストッパーを選びたい方に、西川の「suyara」はおすすめです。厚さ4cm・重量3.6kgと扱いやすく、老舗寝具ブランドの品質で寝心地アップを図りたい方にも向いています。

【マニフレックス】エルゴ・トッパー

【マニフレックス】エルゴ・トッパーの製品画像

項目 内容
ブランド マニフレックス
モデル名 エルゴ・トッパー
厚さ 4cm
素材(中材) エリオセルMF(1cm)+エリオセル(1.2cm)+エリオファイバー
反発タイプ・硬さ かたさチャート4
カバー・洗濯 ドライクリーニング可
重量 3.2kg

マニフレックスの「エルゴ・トッパー」は、イタリア発のマットレスブランドが手がける厚さ4cmのマットレストッパーです。ヨーロッパでなじみの深いマットレストッパーを、丸洗いしにくいマットレスを汗じみや汚れから守りつつ、寝心地を整えるアイテムとして提案しています。

「エルゴ・トッパー」の側地に内包された中材は、マニフレックスを代表するコア素材「エリオセルMF」(1cm)と「エリオセル」(1.2cm)に「エリオファイバー」を組み合わせた三層構造です。表面のエリオセルMFが体に心地よくフィットし、裏面はエリオセルMFとエリオファイバーの働きでふっくらとした感触に仕上がっています。

公式のかたさチャートは4のミディアムで、柔らかめのマットレスを少し引き締めたい方や、硬すぎない中間の寝心地を好む方におすすめなのがマニフレックスの「エルゴ・トッパー」です。カバーはドライクリーニングに対応し、コンパクトなロールパッケージで届くため寝室への搬入もしやすくなっています。

【エムリリー】優反発マットレス トッパー 5cm

【エムリリー】優反発マットレス トッパー 5cmの製品画像

項目 内容
ブランド エムリリー
モデル名 優反発マットレス トッパー 5cm
厚さ 5cm
素材(中材) 優反発ウレタンフォーム20mm+高反発ウレタンフォーム30mm
反発タイプ・硬さ 優反発
カバー・洗濯 −
重量 −

エムリリーの「優反発マットレス トッパー 5cm」は、寝具ブランドのMLILY(エムリリー)が展開する優反発シリーズのマットレストッパーです。日本正規代理店のSHINYOが公式通販を運営しており、低反発と高反発の中間にあたる寝心地を、手持ちのマットレスや敷布団に重ねて取り入れられます。

「優反発マットレス トッパー 5cm」は、上層20mmに新素材「優反発」のウレタンフォーム、下層30mmに通気性の高い高反発の「オープンセルフォーム」を重ねた独自の二層構造です。上層の優反発が体の部位ごとの重さに合わせて反発力を変えながらフィットし、下層の高反発が底付きしないよう体を支えます。カバーは伸縮性の高いベロア調生地で、優反発の反発性能を損なわない仕様です。

公式は厚みが足りないことを理由に単体での使用を推奨しておらず、マットレスや敷布団の上に重ねて使う設計になっています。低反発と高反発のどちらにするか決めきれない方や、包み込まれる感触と寝返りのしやすさを両立したい方には、3年の品質保証が付くエムリリーの「優反発マットレス トッパー 5cm」がおすすめです。

【アイリスオーヤマ】エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ

項目 内容
ブランド アイリスオーヤマ
モデル名 エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ
厚さ 約5cm
素材(中材) 合成繊維(ポリエーテルエステル系繊維)
反発タイプ・硬さ 中央部かため(腰部硬め)
カバー・洗濯 本体は水洗い可(洗濯機不可・カバー取り外し不可)
重量 約4.0kg

アイリスオーヤマの「エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ」は、ファイバー系マットレス「エアリー」シリーズに属する厚さ約5cmの薄型モデルです。公式が敷布団やマットレスの上に重ねるオーバーレイとして使えると案内しており、単体の敷き寝具としてもマットレストッパーとしても寝心地を整えられます。

「センターフィット」の中材には、東洋紡の「エアロキューブ」を採用しています。中空成形の3次元スプリング構造で製品体積の約95%が空気のため、内部を空気が通りやすい構造です。中央部にかためのエアロキューブを配置して沈みやすい腰部をホールドし、側生地には通気性の高い「ダブルラッセル生地」を使い、SEK基準の「抗菌防臭」と「制菌」もクリアしています。

本体はシャワーなどで丸ごと水洗いできるため、寝汗や蒸れが気になる方や、マットレストッパーを清潔に保ちたい方におすすめです。腰が沈みやすい寝具の寝心地を引き締めたい方にもアイリスオーヤマの「センターフィット」は向いていますが、洗濯機は使えず、カバーも取り外せないため、手入れは本体ごとの水洗いに限られます。

【ショップジャパン】トゥルースリーパー プレミアケア

【ショップジャパン】トゥルースリーパー プレミアケアの製品画像

項目 内容
ブランド ショップジャパン
モデル名 トゥルースリーパー プレミアケア
厚さ 約50mm
素材(中材) ウレタンフォーム
反発タイプ・硬さ 低反発
カバー・洗濯 洗濯不可(本体・インナーカバーとも)
重量 約4.6kg

ショップジャパンの「トゥルースリーパー プレミアケア」は、低反発マットレスの定番として知られるトゥルースリーパーシリーズの標準モデルです。本体は日本製で、今使っている敷布団やベッドマットレスの上に敷くだけで、低反発ならではの包み込まれる寝心地に変えられるマットレストッパーとして使えます。

「プレミアケア」には、衝撃吸収性に優れ、復元性もある独自の低反発素材「ウルトラ ヴィスコエラスティック」を使用しています。体の凹凸に合わせて変形し、寝具と体のすき間を埋めて体圧を分散するため、横向きで寝ても体に沿うのが特徴です。本体は抗菌や防カビ、防ダニに対応した仕様で、付属の保護用インナーカバーには抗菌防臭加工を施しています。

本体は水気と直射日光に弱いため水洗いできず、保護用インナーカバーの上からシーツやカバーを重ねて使う前提になります。包み込まれる低反発の寝心地が好きな方や、硬いマットレスや薄い敷布団の当たりを大きく変えたい方には、ショップジャパンの「トゥルースリーパー プレミアケア」がおすすめです。

【エアウィーヴ】エアウィーヴ スマート 01

【エアウィーヴ】エアウィーヴ スマート 01の製品画像

項目 内容
ブランド エアウィーヴ
モデル名 エアウィーヴ スマート 01
厚さ 全体約4cm(中材約3cm)
素材(中材) エアファイバー(ポリエチレン100%)
反発タイプ・硬さ 一枚を通して均一の硬さ
カバー・洗濯 カバーは家庭用洗濯機で洗える
重量 5kg

エアウィーヴの「エアウィーヴ スマート 01」は、ファイバー素材の寝具で知られるエアウィーヴが、今使っている寝具に1枚重ねるだけで寝心地を変えられるよう展開するスマートシリーズの入門モデルです。全体約4cmの薄型マットレストッパーで、折りたたむだけでなく丸めて収納することもできます。

「スマート 01」の中材には、ポリエチレン100%の独自素材「エアファイバー」を約3cmの厚さで使用しています。エアファイバーは三次元状に絡み合った特殊な構造のため、あらゆる方向からの圧力に強く、全面で均一の硬さを保ちながら体をしっかりと支えるのが特徴です。通気性に優れ、カバーは家庭用洗濯機、中材はシャワーで手洗いできるため清潔に保てます。

柔らかいマットレスで寝返りが打ちにくい方や、通気性と洗える清潔さを重視する方におすすめのマットレストッパーが、エアウィーヴの「スマート 01」です。3年製品保証と30日間の返品・返金保証が付くため、ファイバー素材の寝心地を初めて試すユーザーも導入しやすくなっています。

【テンピュール】ワン トッパー

【テンピュール】ワン トッパーの製品画像

項目 内容
ブランド テンピュール
モデル名 ワン トッパー
厚さ 約5cm
素材(中材) テンピュール アダプト素材
反発タイプ・硬さ ふつうのかたさ
カバー・洗濯 カバーは取り外して40度以下で洗濯可
重量 −

テンピュールの「ワン トッパー」は、独自素材のマットレスで知られるデンマークのテンピュールが手がけるマットレストッパーです。デンマーク製で10年保証が付き、手持ちのマットレスや布団を買い替えずに、テンピュールならではの寝心地を取り入れられるモデルとして展開されています。

「ワン トッパー」の中材には「テンピュール アダプト素材」を使用しており、セルが体形や体重、体温に反応して体のすみずみまでフィットし、圧迫感を軽減します。マットレス上での動きも吸収するため、隣で眠るパートナーの寝返りが伝わりにくい点も特徴です。硬さはテンピュール内で中間の「ふつうのかたさ」で、エコテックス スタンダード 100の認証を受けた素材を使っています。

カバーは抗菌防臭加工が施され、取り外して40度以下で洗濯できますが、本体は洗えず水濡れは保証対象外です。ベッドを買い替えずにテンピュールの包み込まれるフィット感を試したい方や、10年保証のマットレストッパーで長く寝心地アップを続けたい方に、テンピュールの「ワン トッパー」はおすすめです。

マットレストッパーを使うときの注意点

マットレストッパーは今の寝具に重ねるだけで手軽に使える反面、下に敷く寝具の状態や手入れのしかたによって、寝心地アップの効果や使える期間が変わります。購入前と使い始めに押さえておきたいポイントを知っておくと、マットレストッパーの寝心地を長く保てます。

マットレストッパーで失敗しないために知っておきたい注意点は、以下の4つです。

  • 下の寝具が大きくへたっているならトッパーだけでは解決しにくい
  • 湿気がこもりやすいので除湿シートと陰干しで対策する
  • 圧縮梱包のモデルは開封後しばらく置いて復元させる
  • ずれ防止とシーツ・パッドの重ね方を工夫する

下の寝具が大きくへたっているならトッパーだけでは解決しにくい

マットレストッパーは、今の寝具の寝心地を調整するためのアイテムです。マットレスや敷布団の中央だけが大きく凹んでいる場合は、上に重ねたマットレストッパーも凹みに沿って沈み込むため、腰が落ち込む寝姿勢は改善しにくくなります。

寝具の凹みが見てわかるほど深い場合や、ウレタンの弾力が戻らなくなっている場合は、土台となるマットレスや敷布団の買い替えを検討するのが現実的です。凹みが浅く、表面の硬さや当たりに不満があるだけなら、マットレストッパーを重ねることで寝心地アップを十分に狙えます。

湿気がこもりやすいので除湿シートと陰干しで対策する

寝具を2枚重ねると、マットレストッパーと下の寝具の間に寝汗の湿気がたまりやすくなります。特に床に直接敷く場合は湿気の逃げ場がなく、カビが発生しやすい環境です。テンピュールも、冷たい床の上などに敷いたままにすると汗や水分が放出されず、カビが発生する原因になると注意を促しています。

マットレストッパーの下に除湿シートを敷き、定期的に壁へ立てかけて裏面にも風を通すと、湿気をため込みにくくなります。ウレタン素材は水気や直射日光に弱いため、天日干しではなく風通しの良い日陰での陰干しが基本です。ファイバー素材のモデルも、水洗いしたあとは中までしっかり乾かしてから使います。

圧縮梱包のモデルは開封後しばらく置いて復元させる

ウレタン系のマットレストッパーは、圧縮した状態で届くモデルが少なくありません。西川の「suyara #001 Dots トッパータイプ」は開封から約72時間で本来の厚みと硬さまで回復するとしており、トゥルースリーパーも半日〜1日ほど広げて陰干しし、厚みを戻してから使うよう案内しています。

開封直後は本来の寝心地より柔らかく感じることがあるため、元の厚さに戻るまでは上に重いものを載せず、広げたままにしておくことが大切です。開封したての素材特有のにおいが気になる場合も、風通しの良い場所に置いておくと徐々に薄れていきます。

ずれ防止とシーツ・パッドの重ね方を工夫する

マットレストッパーは下の寝具に重ねているだけのため、寝返りを繰り返すうちに位置がずれやすいのが難点です。マットレスとマットレストッパーをまとめて包めるマチの深いボックスシーツを使うと、2枚が一体になってずれを抑えられます。裏面に滑り止め加工があるモデルや、四隅にゴムバンドが付いたモデルを選ぶのも有効です。

本体を洗えないマットレストッパーは、上に敷きパッドやシーツを重ねて汗や皮脂汚れを防ぎます。トゥルースリーパー プレミアケアのように、保護用インナーカバーの上からカバーやシーツを掛けて使う前提のモデルもあるため、手持ちのシーツのサイズと厚みが合うかも確認しておくと、寝心地を損なわずに清潔さを保てます。

まとめ:マットレストッパーで今の寝具を手軽に寝心地アップしよう

本記事では、寝心地アップにおすすめのマットレストッパーと選び方、使うときの注意点を解説しました。マットレストッパーは、今の寝具との硬さの相性と厚さ、素材、硬さ表示や保証、洗濯とずれにくさを確認すると、自分に合うモデルを絞り込みやすくなります。

初めてマットレストッパーを試す方はニトリ、点で支える体圧分散を求める方は西川の「suyara」、中間の硬さで寝心地を引き締めたい方はマニフレックスが候補です。低反発と高反発の中間ならエムリリー、洗えるファイバー系ならアイリスオーヤマとエアウィーヴ、包み込まれる低反発ならトゥルースリーパーとテンピュールがおすすめです。

マットレスごと買い替えなくても、マットレストッパーを1枚重ねるだけで寝心地は大きく変わります。今の寝具への不満が「硬い」「柔らかい」「底付き感がある」のどれにあたるかを見極めて、寝心地アップにつながる1枚を選んでください。

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この記事を書いた人

数年前に睡眠の質を見直したことをきっかけに寝具へ興味を持ち、これまで複数ブランドのマットレスや枕を実際に購入して使い比べてきました。各製品の寝心地や素材の違いを実購入者の目線で整理し、何を基準に選べばいいか迷う方に向けて『寝具セレクト』を運営しています。

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