- 今のマットレスが硬くて、寝ていると肩や腰が当たる感覚が気になる
- へたった敷布団の底付き感をどうにかしたいが、マットレスごと買い替えるほどではない
- 高反発と低反発のどちらのマットレストッパーが合うのか、ブランド別に比較して知りたい
マットレストッパーとは、今使っているマットレスや敷布団の上に重ねて、寝心地を調整するための厚さ2〜6cm前後のマットです。薄手の敷きパッドが肌触りや汚れ防止を主な目的とするのに対し、マットレストッパーは体の沈み込み方や支え方まで変えられます。
本記事では、寝心地アップにおすすめのマットレストッパーの選び方と、ブランド別のおすすめモデルを紹介します。低反発や高反発、ファイバー系のモデルまで比較検討している方は、ぜひ参考にしてください。
寝心地アップにおすすめのマットレストッパーの特徴と選び方
寝心地アップにおすすめのマットレストッパーとは、手持ちのマットレスや敷布団の上に重ねて、体の支え方や沈み込み方を変えるためのマットです。厚さは2〜6cm前後が中心で、汚れ防止や肌触りの調整が主な役割の敷きパッドとは、寝心地自体を変えられる点で役割が分かれます。
一方で、下に敷く寝具との硬さの組み合わせを間違えると、マットレストッパーを重ねても寝心地は良くなりません。反発タイプや厚さ、素材、手入れのしやすさを確認していけば、今の寝具に合うマットレストッパーを無理なく絞り込めます。
寝心地アップにおすすめのマットレストッパーを選ぶ際に確認したい基準は、以下の5ポイントです。
- 硬い寝具には低反発、柔らかい寝具には高反発がおすすめ
- 厚さは4〜5cmを基準に、底付き感が強いなら厚めがおすすめ
- 素材はウレタンかファイバーかで通気性と手入れのしやすさを選ぶ
- 硬さ(N値)や保証期間など公式の数値を確認するのがおすすめ
- カバーの洗濯可否とずれにくさで毎日の使い勝手を確認する
硬い寝具には低反発、柔らかい寝具には高反発がおすすめ
マットレストッパー選びでまず確認したいのは、今使っている寝具が硬すぎるのか、柔らかすぎるのかという点です。低反発(ゆっくり沈んでゆっくり戻る性質)のウレタンは体の凹凸に沿って沈み込み、硬いマットレスや薄い敷布団で肩や腰が当たる感覚をやわらげます。
好みの寝心地で選ぶなら、寝返りの多い方は体が沈み込みにくい高反発、包み込まれる感触が好きな方は低反発が合います。迷ったときは今の寝具への不満が「硬い」か「柔らかい」かを基準にすると、寝心地アップにつながるマットレストッパーを選びやすくなります。
厚さは4〜5cmを基準に、底付き感が強いなら厚めがおすすめ
マットレストッパーの厚さを選ぶ基準は、寝心地をどれだけ変えたいかです。2cm前後は肌触りの微調整向きで、寝心地をはっきり変えたい場合は4〜5cmが標準的な厚さです。底付き感(体が沈み込んで下の床や硬い層に当たる感覚)が強いへたった敷布団には、6cm前後の厚手モデルが向いています。
厚いマットレストッパーほど重くなり、ベッドの高さも上がります。本記事で紹介するシングルサイズのモデルは約3〜5kgあり、毎日上げ下ろしする布団派の方は重さも確認しておくと扱いに困りません。マットレスと重ねた合計の厚みが、ボックスシーツのマチ(側面の深さ)に収まるかどうかも購入前に確かめたいポイントです。
素材はウレタンかファイバーかで通気性と手入れのしやすさを選ぶ
マットレストッパーの素材は、大きくウレタンフォームとファイバー素材に分かれます。ウレタンフォームは体圧分散性(体の重みを1点に集中させず広く受け止める性能)に優れ、低反発から高反発まで寝心地の選択肢が豊富です。ただし水洗いできないモデルが多く、直射日光にも弱いため陰干しでの手入れが基本になります。
寝汗で蒸れやすい方や、寝具を丸ごと清潔に保ちたい方はファイバー系、包み込まれる寝心地や体へのフィット感を重視する方はウレタン系が候補になります。ウレタン系を選ぶ場合は、通気孔付きのカバーなど蒸れを抑える工夫があるかもあわせて見ておくと、季節を問わず快適に使えて安心です。
硬さ(N値)や保証期間など公式の数値を確認するのがおすすめ
高反発ウレタンのマットレストッパーには、硬さをN(ニュートン)という単位で表示しているモデルがあります。N値は素材を一定の深さまで押し込むのに必要な力を表し、数値が大きいほど硬めの寝心地です。ニトリの高反発モデルのように「硬さ102N」と公式に明記されていれば、実物に寝なくても硬さの目安をつかめます。
長く使うつもりなら、品質保証の長さも見逃せません。テンピュールのように10年保証を付け、保証期間中は厚みを95%以上保つと公式に示しているモデルもあり、寝心地アップを何年続けられるかの判断に役立ちます。
カバーの洗濯可否とずれにくさで毎日の使い勝手を確認する
マットレストッパーの手入れ方法は、カバーを外して洗濯機で洗えるタイプ、本体ごとシャワーで水洗いするタイプ、本体を洗えないタイプに分かれます。本体を洗えないタイプは、上からシーツや敷きパッドを重ねて汚れを防ぐ使い方が前提です。
寝ている間のずれにくさも、毎日の使い勝手を左右するポイントです。マットレストッパーは下の寝具に重ねるだけのため、寝返りのたびに少しずつ位置がずれることも珍しくありません。裏面の滑り止め加工や四隅のゴムバンドの有無を商品ページで確認しておくと、朝起きたときにマットレストッパーが斜めになる手間を減らせます。
寝心地アップにおすすめのマットレストッパー9選
ここでは寝心地アップにおすすめのマットレストッパーを、ブランド別に紹介します。低反発や高反発、優反発、ファイバー系の各タイプから、今の寝具に重ねたときの寝心地の変化と手入れのしやすさを基準に選びました。各モデルの特徴と搭載技術、おすすめユーザー層を解説します。
今回ご紹介する寝心地アップ向けのマットレストッパーは、以下のモデルです。
- 【ニトリ】低反発マットレス トッパー MF6
- 【ニトリ】高反発マットレス トッパー HR
- 【西川】suyara #001 Dots トッパータイプ
- 【マニフレックス】エルゴ・トッパー
- 【エムリリー】優反発マットレス トッパー 5cm
- 【アイリスオーヤマ】エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ
- 【ショップジャパン】トゥルースリーパー プレミアケア
- 【エアウィーヴ】エアウィーヴ スマート 01
- 【テンピュール】ワン トッパー
【ニトリ】低反発マットレス トッパー MF6

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ニトリ |
| モデル名 | 低反発マットレス トッパー MF6 |
| 厚さ | 4cm |
| 素材(中材) | ウレタンフォーム(植物由来原料25%配合) |
| 反発タイプ・硬さ | 低反発・やわらかめ |
| カバー・洗濯 | カバーは洗濯機で洗える |
| 重量 | 約3.8kg |
ニトリの「低反発マットレス トッパー MF6」は、手持ちのマットレスや敷布団に重ねるだけで寝心地を変えられる、低反発タイプのマットレストッパーです。厚さ4cmで硬さはやわらかめに設定されており、硬い寝具の当たりをやわらげたい場合に選びやすいモデルです。
今のマットレスや敷布団が硬く、肩や腰が当たる感覚が気になる方や、横向きで寝ることが多い方におすすめのマットレストッパーです。重ねるだけで寝心地を変えられるため、初めてマットレストッパーを試すユーザーでも、ニトリの「MF6」なら気軽に取り入れられます。
【ニトリ】高反発マットレス トッパー HR

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ニトリ |
| モデル名 | 高反発マットレス トッパー HR |
| 厚さ | 6cm |
| 素材(中材) | ウレタンフォーム |
| 反発タイプ・硬さ | 高反発・硬さ102N(弾性50%以上) |
| カバー・洗濯 | カバーのみ洗濯OK |
| 重量 | 約3.7kg |
「高反発マットレス トッパー HR」は、ニトリのマットレストッパーのうち、柔らかい寝具を下から支える方向で寝心地を変える高反発モデルです。厚さが6cmあるため、へたった敷布団の底付き感をカバーしやすい設計になっています。
柔らかすぎるマットレスで腰が沈み込む方や、敷布団の底付き感が気になる方には、ニトリの「HR」が有力な候補です。寝返りを打ちやすい高反発の寝心地を、手持ちの寝具に重ねるだけで試したいユーザーにもおすすめできます。
【西川】suyara #001 Dots トッパータイプ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 西川 |
| モデル名 | suyara #001 Dots トッパータイプ |
| 厚さ | 4cm |
| 素材(中材) | ウレタンフォーム |
| 反発タイプ・硬さ | − |
| カバー・洗濯 | トップカバーは取り外して洗濯可 |
| 重量 | 3.6kg |
西川の「suyara #001 Dots トッパータイプ」は、老舗寝具メーカーの西川が展開する睡眠ブランド「suyara」のマットレストッパーです。ヘルスケア認定寝具の認定を受けたモデルで、手持ちの敷布団やベッドマットレスの上に敷くだけで、体を点で支える寝心地に切り替えられます。
肩や腰の当たりが気になり、体圧分散を重視してマットレストッパーを選びたい方に、西川の「suyara」はおすすめです。厚さ4cm・重量3.6kgと扱いやすく、老舗寝具ブランドの品質で寝心地アップを図りたい方にも向いています。
【マニフレックス】エルゴ・トッパー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | マニフレックス |
| モデル名 | エルゴ・トッパー |
| 厚さ | 4cm |
| 素材(中材) | エリオセルMF(1cm)+エリオセル(1.2cm)+エリオファイバー |
| 反発タイプ・硬さ | かたさチャート4 |
| カバー・洗濯 | ドライクリーニング可 |
| 重量 | 3.2kg |
マニフレックスの「エルゴ・トッパー」は、イタリア発のマットレスブランドが手がける厚さ4cmのマットレストッパーです。ヨーロッパでなじみの深いマットレストッパーを、丸洗いしにくいマットレスを汗じみや汚れから守りつつ、寝心地を整えるアイテムとして提案しています。
公式のかたさチャートは4のミディアムで、柔らかめのマットレスを少し引き締めたい方や、硬すぎない中間の寝心地を好む方におすすめなのがマニフレックスの「エルゴ・トッパー」です。カバーはドライクリーニングに対応し、コンパクトなロールパッケージで届くため寝室への搬入もしやすくなっています。
【エムリリー】優反発マットレス トッパー 5cm

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エムリリー |
| モデル名 | 優反発マットレス トッパー 5cm |
| 厚さ | 5cm |
| 素材(中材) | 優反発ウレタンフォーム20mm+高反発ウレタンフォーム30mm |
| 反発タイプ・硬さ | 優反発 |
| カバー・洗濯 | − |
| 重量 | − |
エムリリーの「優反発マットレス トッパー 5cm」は、寝具ブランドのMLILY(エムリリー)が展開する優反発シリーズのマットレストッパーです。日本正規代理店のSHINYOが公式通販を運営しており、低反発と高反発の中間にあたる寝心地を、手持ちのマットレスや敷布団に重ねて取り入れられます。
公式は厚みが足りないことを理由に単体での使用を推奨しておらず、マットレスや敷布団の上に重ねて使う設計になっています。低反発と高反発のどちらにするか決めきれない方や、包み込まれる感触と寝返りのしやすさを両立したい方には、3年の品質保証が付くエムリリーの「優反発マットレス トッパー 5cm」がおすすめです。
【アイリスオーヤマ】エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | アイリスオーヤマ |
| モデル名 | エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ |
| 厚さ | 約5cm |
| 素材(中材) | 合成繊維(ポリエーテルエステル系繊維) |
| 反発タイプ・硬さ | 中央部かため(腰部硬め) |
| カバー・洗濯 | 本体は水洗い可(洗濯機不可・カバー取り外し不可) |
| 重量 | 約4.0kg |
アイリスオーヤマの「エアリーマットレス センターフィット 六つ折タイプ」は、ファイバー系マットレス「エアリー」シリーズに属する厚さ約5cmの薄型モデルです。公式が敷布団やマットレスの上に重ねるオーバーレイとして使えると案内しており、単体の敷き寝具としてもマットレストッパーとしても寝心地を整えられます。
本体はシャワーなどで丸ごと水洗いできるため、寝汗や蒸れが気になる方や、マットレストッパーを清潔に保ちたい方におすすめです。腰が沈みやすい寝具の寝心地を引き締めたい方にもアイリスオーヤマの「センターフィット」は向いていますが、洗濯機は使えず、カバーも取り外せないため、手入れは本体ごとの水洗いに限られます。
【ショップジャパン】トゥルースリーパー プレミアケア

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ショップジャパン |
| モデル名 | トゥルースリーパー プレミアケア |
| 厚さ | 約50mm |
| 素材(中材) | ウレタンフォーム |
| 反発タイプ・硬さ | 低反発 |
| カバー・洗濯 | 洗濯不可(本体・インナーカバーとも) |
| 重量 | 約4.6kg |
ショップジャパンの「トゥルースリーパー プレミアケア」は、低反発マットレスの定番として知られるトゥルースリーパーシリーズの標準モデルです。本体は日本製で、今使っている敷布団やベッドマットレスの上に敷くだけで、低反発ならではの包み込まれる寝心地に変えられるマットレストッパーとして使えます。
本体は水気と直射日光に弱いため水洗いできず、保護用インナーカバーの上からシーツやカバーを重ねて使う前提になります。包み込まれる低反発の寝心地が好きな方や、硬いマットレスや薄い敷布団の当たりを大きく変えたい方には、ショップジャパンの「トゥルースリーパー プレミアケア」がおすすめです。
【エアウィーヴ】エアウィーヴ スマート 01

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エアウィーヴ |
| モデル名 | エアウィーヴ スマート 01 |
| 厚さ | 全体約4cm(中材約3cm) |
| 素材(中材) | エアファイバー(ポリエチレン100%) |
| 反発タイプ・硬さ | 一枚を通して均一の硬さ |
| カバー・洗濯 | カバーは家庭用洗濯機で洗える |
| 重量 | 5kg |
エアウィーヴの「エアウィーヴ スマート 01」は、ファイバー素材の寝具で知られるエアウィーヴが、今使っている寝具に1枚重ねるだけで寝心地を変えられるよう展開するスマートシリーズの入門モデルです。全体約4cmの薄型マットレストッパーで、折りたたむだけでなく丸めて収納することもできます。
柔らかいマットレスで寝返りが打ちにくい方や、通気性と洗える清潔さを重視する方におすすめのマットレストッパーが、エアウィーヴの「スマート 01」です。3年製品保証と30日間の返品・返金保証が付くため、ファイバー素材の寝心地を初めて試すユーザーも導入しやすくなっています。
【テンピュール】ワン トッパー

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | テンピュール |
| モデル名 | ワン トッパー |
| 厚さ | 約5cm |
| 素材(中材) | テンピュール アダプト素材 |
| 反発タイプ・硬さ | ふつうのかたさ |
| カバー・洗濯 | カバーは取り外して40度以下で洗濯可 |
| 重量 | − |
テンピュールの「ワン トッパー」は、独自素材のマットレスで知られるデンマークのテンピュールが手がけるマットレストッパーです。デンマーク製で10年保証が付き、手持ちのマットレスや布団を買い替えずに、テンピュールならではの寝心地を取り入れられるモデルとして展開されています。
カバーは抗菌防臭加工が施され、取り外して40度以下で洗濯できますが、本体は洗えず水濡れは保証対象外です。ベッドを買い替えずにテンピュールの包み込まれるフィット感を試したい方や、10年保証のマットレストッパーで長く寝心地アップを続けたい方に、テンピュールの「ワン トッパー」はおすすめです。
マットレストッパーを使うときの注意点
マットレストッパーは今の寝具に重ねるだけで手軽に使える反面、下に敷く寝具の状態や手入れのしかたによって、寝心地アップの効果や使える期間が変わります。購入前と使い始めに押さえておきたいポイントを知っておくと、マットレストッパーの寝心地を長く保てます。
マットレストッパーで失敗しないために知っておきたい注意点は、以下の4つです。
- 下の寝具が大きくへたっているならトッパーだけでは解決しにくい
- 湿気がこもりやすいので除湿シートと陰干しで対策する
- 圧縮梱包のモデルは開封後しばらく置いて復元させる
- ずれ防止とシーツ・パッドの重ね方を工夫する
下の寝具が大きくへたっているならトッパーだけでは解決しにくい
マットレストッパーは、今の寝具の寝心地を調整するためのアイテムです。マットレスや敷布団の中央だけが大きく凹んでいる場合は、上に重ねたマットレストッパーも凹みに沿って沈み込むため、腰が落ち込む寝姿勢は改善しにくくなります。
寝具の凹みが見てわかるほど深い場合や、ウレタンの弾力が戻らなくなっている場合は、土台となるマットレスや敷布団の買い替えを検討するのが現実的です。凹みが浅く、表面の硬さや当たりに不満があるだけなら、マットレストッパーを重ねることで寝心地アップを十分に狙えます。
湿気がこもりやすいので除湿シートと陰干しで対策する
寝具を2枚重ねると、マットレストッパーと下の寝具の間に寝汗の湿気がたまりやすくなります。特に床に直接敷く場合は湿気の逃げ場がなく、カビが発生しやすい環境です。テンピュールも、冷たい床の上などに敷いたままにすると汗や水分が放出されず、カビが発生する原因になると注意を促しています。
マットレストッパーの下に除湿シートを敷き、定期的に壁へ立てかけて裏面にも風を通すと、湿気をため込みにくくなります。ウレタン素材は水気や直射日光に弱いため、天日干しではなく風通しの良い日陰での陰干しが基本です。ファイバー素材のモデルも、水洗いしたあとは中までしっかり乾かしてから使います。
圧縮梱包のモデルは開封後しばらく置いて復元させる
ウレタン系のマットレストッパーは、圧縮した状態で届くモデルが少なくありません。西川の「suyara #001 Dots トッパータイプ」は開封から約72時間で本来の厚みと硬さまで回復するとしており、トゥルースリーパーも半日〜1日ほど広げて陰干しし、厚みを戻してから使うよう案内しています。
開封直後は本来の寝心地より柔らかく感じることがあるため、元の厚さに戻るまでは上に重いものを載せず、広げたままにしておくことが大切です。開封したての素材特有のにおいが気になる場合も、風通しの良い場所に置いておくと徐々に薄れていきます。
ずれ防止とシーツ・パッドの重ね方を工夫する
マットレストッパーは下の寝具に重ねているだけのため、寝返りを繰り返すうちに位置がずれやすいのが難点です。マットレスとマットレストッパーをまとめて包めるマチの深いボックスシーツを使うと、2枚が一体になってずれを抑えられます。裏面に滑り止め加工があるモデルや、四隅にゴムバンドが付いたモデルを選ぶのも有効です。
本体を洗えないマットレストッパーは、上に敷きパッドやシーツを重ねて汗や皮脂汚れを防ぎます。トゥルースリーパー プレミアケアのように、保護用インナーカバーの上からカバーやシーツを掛けて使う前提のモデルもあるため、手持ちのシーツのサイズと厚みが合うかも確認しておくと、寝心地を損なわずに清潔さを保てます。
まとめ:マットレストッパーで今の寝具を手軽に寝心地アップしよう
本記事では、寝心地アップにおすすめのマットレストッパーと選び方、使うときの注意点を解説しました。マットレストッパーは、今の寝具との硬さの相性と厚さ、素材、硬さ表示や保証、洗濯とずれにくさを確認すると、自分に合うモデルを絞り込みやすくなります。
マットレスごと買い替えなくても、マットレストッパーを1枚重ねるだけで寝心地は大きく変わります。今の寝具への不満が「硬い」「柔らかい」「底付き感がある」のどれにあたるかを見極めて、寝心地アップにつながる1枚を選んでください。


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